ロングスリーパーの憂鬱
- カテゴリ:日記
- 2010/05/16 06:07:45
私は自他共に認めるロングスリーパー、子供の頃はよく親から「いつまで寝ているの,目が腐るよ!」と布団をはぎとられていた。英語で言えば何か良いものみたいだけれど、要するに睡眠の質が悪くて、短時間では疲れがとれないということなのだろう。
対して私のダンナはかなりのショートスリーパー、普通に6時間の睡眠で一日ばりばり動けるらしい。徹夜も可能。それを知ったのは当然一緒に暮らし始めてから。
大豪邸に住んでいれば、起き出してごそごそしていても気がつかないだろうが、しょせん兎小屋。隣室でコーヒーのためにお湯を沸かす音、せきばらい、椅子を引く音、全部筒抜け。真顔で「あれ、まだ寝てて良いのに~」などと言われると、蹴飛ばしてあげようかと思うくらいに不機嫌な目覚めがやってくる・・・
時々妙に早い時間にステプがついているのは、この「ホテル火災で焼け死ぬタイプ」のダンナのおかげ(せい)なのだ。
ああ・・・たまには小鳥の声や,差し込む朝日や、せめて目覚ましのやさしい電子音で目覚めてみたい。
そういえば すずめ 少なくなってるみたい
聞こえるのは からすの鳴き声ばかり
注意して観察すると すずめは ちゃんといるみたいなんだけど
「眠れるニコタの美女」ですね。
私は目覚ましですwww
いっつも叩いて黙らせますb
外出すると、どうしても家の様子が心配!
ももももしかしたら、火事になってたりして;とか嫌な想像膨らませるターン。。。