大阪で遊んできました。
以前弟の結婚式のついでに寄った「USJ」で
うっかり年間パスポートを買ってしまって、
むやみやたらに「USJ」に行ったことはあるんですが、
それ以外の所は初めてです（笑）

最初に行ったのは「海遊館」
でっかいジンベイザメを見て、にゅるにゅるのエイに触って、
サメ肌の鮫にも触って
…鮫ってザラザラなんですだからサメ肌なんだ～。なんて思ったりして・・・・・
楽しんできました。

すごく楽しかったです。
楽しかったんですが、
それ以上に私の心をわしづかみにしちゃった場所があるんです。
天保山マーケットプレイスの中にあるトルコ料理屋さん。

Bab-ul Hayat（バーブル　ハヤツ）です。

バイキング形式のトルコ料理屋さんなんです。
普通バイキング形式のレストランって、
料理一つ一つに調理名や素材の説明が書いてありませんか？
チキンケバブ、トルコ風ピザ、ドリンクにしか料理名が書いてないんです（笑）

食べてみないと何味かわからないし、食材も判断できません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と実感しました。

中でも一番変だったのは、

「ボイルした卵の黄身にジャブジャブヨーグルトソースがかかったもの」
これは大量のボイルした黄身にヨーグルトソースがかかった
酸っぱいだけの食べ物です。
黄身だけをふんだんに使っているため、
「ある意味贅沢な食べ物だ・・・」としもべが申しておりました。

「しょっぱいヨーグルトドリンク」
こちらは
「これは甘くないから君にも飲めるよ」
とだまされて飲まされたいわくつきの一品となっております。
酸っぱさと、しょっぱさの陰に隠れてうっすら甘さがあるお味です。

「しょっぱくて飲めんわ（怒）」

とうっかりプチ切れしてしまいました（笑）

世界三大料理と呼ばれるトルコ料理ですが、
ナンダカ今一つ。
美味しいものもたくさんありましたが、そうでない物もそれなりに…・

なんの予習も無く突撃したので、
食べ方が間違っていたのかもしれません。
返り討ちに合った気分です。
確かにどうやって使ったらいいかわからない
調味料が置かれていました。
でも、使い方がわからないので使ってないんですよ～（笑）
　
　　　　　　　　今回の事で

　　　　　「予習は大切！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということが身にしみてわかりました（笑）

デザートにトルコアイスを受け取りに行くんですけど、
トルコアイスコーナーのおじさんはやっぱり普通に手渡してはくれませんでした。
お客さんが受取ろうとすると棒をくるんと回して、
取れなくするのは、
儀式なんでしょうかね～（笑）

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