続続みんなが知りたい恋愛の心理学
- カテゴリ:日記
- 2010/08/29 17:41:27
フロイトの論文から
「自己愛」=自分または自分の身体の一部に執着する。(ナルシシズム)
↓
「対象愛」=まわりの人間を愛する能力を身につける。
フロイトは、愛と憎しみは相手に強くかかわる感情であるとしている。例えば、コインの両面のように常に同時に存在していると考えた。
「憎む」とは、愛と同じような強い感情が相手に向かって流れます。抑制されていた攻撃的なエネルギーが、マグマの様にほとばしるのです。
ユングの論文から
ペルソナ=性格などとは関係なく無意識の要求に従って行動する。
アニマ=女性的な面は無意識の世界に沈む(男性の場合)。つまり、どんな男性も女性的な面を隠し持っているというもの。
アニムス=無意識の世界に男性の永遠のイメージを持っている。(女性の場合)。
影(シャドー)=人格の認めがたい側面や劣等感などをペルソナの奥に潜ませている面。
ちょっと、難しいから、恋愛はこのへんにして、次回は、自我の目覚め(エリクソンの論文)
について書こうかなっと。多分、中学生や高校生の悩み多き歳頃には、参考になるんじゃないかなと。
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- 李玖
- 2010/08/29 18:32
- ((φ(-ω-)カキカキ 勉強になりました
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