Nicotto Town



キャラクターチャットって難しい

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良太郎はキャラクターチャットが出来るゲームを

いくつかしているのですが…最近つくづく思うのは…

キャラクターチャットって難しい。

って事です。

目の前に実際に人が居たら、

相手の表情や仕草でその話をどう思っているのか、

喩え、口が遅くてあまり自分の意見を言えない人でも、

対峙して話していれば察する事が出来ますが、

キャラクターチャットはそこまでの表現が無い。

なのに、目の前に居る。

これを準目の前に居る人。と考えるのか。

チャット掲示板のアイコンの延長と考えるのか。

で考え方も変わってくる様です。

こういう感覚の違いって難しい。

例えば、イキナリ話していた相手が消えるとき。

その人がどんな理由で消えたのか、

残された人には解かりません。

結局自分が受け取りたいように受け取るしかない。

不愉快に取るのは物凄く簡単です。

気に食わない事があったら行ったんだな。

用が済んだから消えたんだな。

でもそれらは全て勝手な想像でしかないです。

なら。どーせなら、と思って良太郎は

自分にとっても相手にとっても都合がいい当たりで想像しときます。

自分に原因があるのかもしれない。と反省するのは良い事ですが、

それも過ぎればストレス源。

という事で、良太郎的にはトラブルとして受け止める様にしてます。

実際ありますしね!!!そんな事!!!

そんな時、良太郎は真っ青になってネットに戻ろうと努力しますが、

どうしたって戻れない事もあります。

苛々や疑心暗鬼に走りがちな気持ちを、

そんな時の焦燥した自分を思い出しながら、

相手への心配に向けると、

結構、苛々は乗り越えられます。

最初は無理やりでも、そんな時の焦りが苦しみが、

今、リアルタイムで相手に訪れてるのかも!!!と思えば、

苛々は、無事かどうか解からない

心配の苛々に結構簡単にすりかえられます。

語尾のwやは、

嘲笑と受け取るか苦笑として受け取るか、

単に愉しい気持ちと受け取るか、恋心と受け取るか。

相手とのかかわりを考え合わせて慎重に判断します。

wについて言えば、

他人をわざわざ嘲笑するために会話を始める人は居ない。

けれど、人は

自分から他人に対する嘲笑には敏感でも

自分から自分への嘲笑には鈍感なので、話している中で、

つい簡単に自分を卑下する演出にwを使ってしまう。

だからそんな風に使っているのだろうと。信じる様にしてます。

他人を嘲笑する為に会話をはじめる人が居る。

とは思いたくないからです。

極端な略語で離しかけられて

何の事だかとんと解らない事もあります。

あり! =ありがとう!

感謝の気持ちを略さなくても良いのに。と最初は思いましたが、

感謝の気持ちだけに、さっさと表明しないと、

無礼者!!と批難される危険を思えば…

打つのが遅い人には、

必要な対処方法なのだろうな。とも思います。

打つのが早くても指に怪我をしてたりして

チャットしづらい時も有ります。

そんな事を色々想像してると結構、

苛っ!!ときた気持ちがまぎれます。

でももちろんそれってどうなの?と感じる気持ちは

相手に伝えるべきだと思うので、

その時々に何かは伝えます。

ウイットに富んでいて上手い事言ってるなぁ。と思えば、

上手い!!

いくらなんでもそりゃ無理!!と思えば、

田舎モンにはちょっと無理~wとかwを使って、

自分の立ち位置を少し下げて通じない人もいるよ。と伝えます。

そういう略語って、楽しんでいる場面で使用される事が多いので、

その場の雰囲気をなるべく壊さない様に。。。と、

おどけて言うようにしてます。

キツイ言葉になっても、無礼だ!!と感じたときに、

きっちり注意したほうがいいのか、

遠まわしに言った方がいいのか。

どちらがいいのか。は解かりませんが…

気遣いも礼儀も時や場所に因って変わるもの…

良太郎は無礼!!と決め付けるのが厭でそんな風にしてます。

チャットをしてればみんな色々考える機会があると思います。

何をどう受け止めてどう反応するべきか。は

皆様、体験によって変わると思いますが、

どうか皆様愉しいネット生活を送られますよう。

心よりお祈りします。

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