地下の川
- カテゴリ:日記
- 2010/09/22 22:59:40
昨日予告した地下の川について書くことにします。
これも蔵王の麓なのだけれど、ある人がボーリングしてその地下の土の層を放り出しているというので、かつて銅山も近くにあったことなので、紛れもなく金の鉱脈が混じっているはずと勇んで出かけたのだ。
そのころには某広域暴力団の敷地になっていて、でも俺にしてもそのボウリングした前の持ち主も、そんなことには頓着しない方なので若い衆の制止を振り切って敷地の中に入ったというわけだった。
残念ながら、丸く抜いたボーリングの土はもうすでになくなっていたが、そのボーリングした穴からゴウゴウと地下水の流れる音が響いてくるじゃないか。
もともと川の下にまた大きな川が流れていることがあるなどと言うことは、河川工事などの重機の専門家に聞いたりしていたので、伏流水については割に知っている方だと思う。
それにしても、まともな地下の水流に出くわしたのは初めてで、ひどく興奮して組織の若い衆が困るから帰ってくれと言うのを、無視したまましばらく川の音に聞き惚れていたのだった。
道具を持って行かなかったので、どのくらい下から聞こえてくるのかは定かではなかったが、ボーリングをした彼は20mはなかったという。
水しぶきが地上に上がってくるとさえ錯覚するように近く感じたので距離的にはそんなものだろう。
それよりも上に乗っている土の層が薄ければ、落盤を起こして谷のようになってしまうはずだし、それよりも深ければ、もっと水音が反響すると思うのだ。
あとで聞いた話では、都会などの地下道を掘っているときなどにも、地下の川に出くわすことがあるという。
地下鉄などの工事で地下の川に遭遇したら、大変だろうと話をしたら、水だけじゃないのだと。
砂が流れているところもあるというのだ。
まだまだ知らないことは多いものだと改めて感じるのである。




























出会うと結構感動します。
わが町も地下水流があるとの噂が・・・。
本当かどうかっわかりませんが?