Nicotto Town


るもりゅう の 大好きな 仲間たち


A子の場合


45歳。
そこそこの美人である。
人目を惹く存在ではあるだろう。

母一人子一人で健気に生きてきた。
母は軽い認知性になっている。

昨年、乳ガンの手術をした。
現在、子宮内膜症で子宮摘出の予定である。

彼女曰く、良い人がいたら結婚したい…

男の目から見て、首をかしげてしまうのだ。
おそらくこれまでに、いくらでも良い話があっただろうに、なぜいまなんだろう?
そりゃあ皆無とは言えないだろうけど…。
火中の栗を拾う男性っているだろうか?
時機を失したとしか思えないのだが…。

アバター
2012/04/21 12:42
同病相憐れむという形ではなく、繊細すぎる女性を受け止めきれる男性がいて欲しいものです。
傍目には40歳前くらいに見えるかもしれません。
でも、どうだろうなあ?
私は全く無理だと感じました。

私は数年後にはバツイチになる予定ですが(爆)、信頼関係が構築出来ることがこれからの条件。
ゆっくり朽ち果てられるなら、一人で生活するというのは悪いものじゃないと思っています。
たとえば、お話しのように脳梗塞で半身不随になったら、公的な介護を一日2時間の週三回で、あとは一人で生活したいように生きられるなら、それが一番かも…
アバター
2012/04/21 03:51
45歳となると、そろそろ更年期に入っている場合も多いし、2回も手術を経験する
こととか、目を離せない身内がいることとか、内心では相当シンドイと思います。
彼女は魅力的で頑張っている感じの方っぽいので、苦しい場面でも出会える方って
いるのじゃないかと応援したくなります。

わたしの知り合い男性では逆のケースで、男性がるもりゅうさん世代でバツ2+死別1
という方がいて、軽い脳梗塞の手術後、リハビリ中に「誰か俺の介護をしてくれる人が
ほしいんだけど」と、冗談半分にこぼしていました。
車の運転も日常生活も不自由ながらもできているようでしたが、身体のちょっとした
麻痺や痛みが続き、うつ病に近くなっていたりもあり、結局、別れた奥さんが心配して
くれて、縁りを戻していましたw
その後も、毎年のようにどこかしらの手術をしてます。
縁りを戻した当初は随分と喜んで自慢していたのに、焼けぼっくいの火はすぐに消えて
しまいつつあるようで、本気なのかどうか、「もう別れたい」などと、またこぼしていますw
犬も食わない類のものかもしれませんが^^;



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