ご神木のイチョウ
- カテゴリ:日記
- 2010/11/08 21:53:02
先日の強風で、宮城県村田町の白鳥神社のご神木の一つである大イチョウの木の半分が折れて倒れてしまった。
心配だったので、様子を見に行ってきた。
根回り9m超の堂々たる巨木で、戊辰戦争の時などは薩長連合軍が悪さをしたとか、歴史のある木である。
http://mytown.asahi.com/areanews/miyagi/TKY201011020503.html
数日後には樹医とか東北大農学部の教授などが集まって対策を立てるのだそうで、見たところ折れた部分は戻らぬものの、残った部分も少なくないので、どうにか持ち直すのではなかろうかとやや安心して帰路についたのだった。
ご神木は使って良いものと悪いものがあって、ご神木を一般家屋で使用するといろいろなさわりがあると古老たちは伝えるのだ。
どうしようかと思ったが、宮司にお願いして、小さな部分を二個頂いてきた。
自作のナイフの柄が壊れていたので、一つはそれに使おうかと思う。
もう一つは、小さなものをなにか彫り上げてみようか。
タバコを吸っていた頃に少女の顔を彫ったパイプは友人にやってしまったので、自分で彫り上げたものは手元に何も残っていないのだ。




























自分の作った道具を使い始めると、市販のものでは気が済まなくなってしまいます。
ナイフとか、なにかを彫る刀(とう)は、作ろうと思えば、いろいろなものから作ることができます。
古くなった包丁とか、割れてしまったのこぎりの刃の破片とか…。
時々江戸時代などに作られた家屋の解体現場に行くと、釘が手に入ったりします。
古い釘は、すばらしい小さなナイフができます。
ふうちまさんは、毎日お風呂に入ることだけを念じていると…メモメモ(笑)
握りながら合わせて作ったナイフ以上にしっくりくるものなんてないでしょうから
手作りの味わいもプラスされてこの上ない絶品に仕上がるのでしょうね・・・(*uωu)
倒れたご神木・・・確かに恐怖を超えた畏怖の念を感じそうです・・・
(と変換したら打ち損じて「今日風呂念」になってました(´゚艸゚)∴ブッ www)
鋼が焼きなますと柔らかな素材になるので、ヤスリとかを使って形を削り出すのです。
どちらかと言えば木のほうが難しい。
木を削るのも力んでくると身体中に力が入りますから、肩こりやすいです。
ナイフ自体もナイフの柄も、自分の指の形に、手の形に、握りながら合わせていくのです。
自分の使いやすさが一番ですから…。
樹木は外に現れている枝葉と根のバランスがあるので、ちょうど幸運にも冬に向かう水の吸い上げが悪くなる時期なので、うまく持ちこたえてくれるのではないかと思います。
大きな太い木が倒れている姿は恐怖以上のものがありました。
モノヅクリ好きなのですが主に手芸全般なので工作はしたことないのですが
(頚肩腕気味なので指先に力を入れる作業をすると強烈な腕首痛に^^;)
木の製品が好きでカリンの木のスプーンなどを愛用しています~
ご神木のナイフの柄はどんな使い心地なのでしょう?
残ったご神木本体さんがどうか持ち堪えますように・・・
時期が悪いですが、まだ落葉していないので、三週間もつとつくのじゃないかと思います。
樹医と農学部の教授がどのような判断をするか興味津々です。
義経伝説にはイチョウがなぜか多いですね。
笹りんどう紋は、美しい家紋ですね。
源氏は姓が変わっている家系も少なくないようなので、あるいは義経にたどり着くのでしょうか?
倒れた後新芽が出てきました。生命力に感動しました!
私の本家も神社で植えてある千年いちょうが源頼朝が植えたと云われています。
茅ヶ崎なので鎌倉の銀杏より古いと叔父は言います。鎌倉に行く前に植えたと言います?
家紋は義経と同じ笹りんどうです。
八〇〇年とも二〇〇〇年とも言われる樹齢のイチョウの芯に近い部分を頂いてきましたので、非常によい香りと美しい白い樹肌なので、なにかを彫ったら、ビワかサクラで淡い赤系の色に染めてみようかなどと考えています。
でも、イチョウでパイプを作ったら、焦がさないようなメンテナンスは大変でしょうけれど、うまくヤニがのったら、鯨かなにかの骨で作ったような味わいになるのではないでしょうか?
もしかすると香木のような柔らかな香りと味わいのあるものになるかもしれませんね。
パイプを作る木は通常はバードアイという小さな渦巻き模様のあるバラ科の木の根を使うことが多いのです。
ご神木で作ったパイプで吸うタバコは、どんな味がするんでしょうね^^