北朝鮮、韓国に砲撃
- カテゴリ:日記
- 2010/11/23 16:21:32
国際情勢がややこしいことになっている。
北朝鮮が韓国に200発を超える砲撃を行い、韓国も迎撃を始めたそうだ。
他国間の紛争とはいえ、日本にとって他山の石と傍観するわけにはいかない事態である。
北朝鮮にとって、敵視する国家の筆頭と言うべきは日本であるからだ。
しかし、このニュースが流れる一方、国家安全対策委員会(名称は適当)の類の関係会議が招集されたという報道は今のところない。
頼りにならない評論家集団の民主党政府は、スピードと決断という施政者にとって最重要な資質を持ち合わせた御仁は誰もいないようだ。
むしろ、我関せずといった答弁を繰り返す菅総理の姿勢は無責任のそしりを免れないものだ。
三流の政治家に、三流のマスコミ。
意図的な国民へのミスリードが目に余る。
そもそも、彼女をそのような大臣につけるということが間違っているので、適材適所という事から言えば、菅内閣の組閣内容は大いに疑問があります。
考えが浅い人だけど…
丁度前日の日曜日に若い韓国兵のコたちがユニクロで指差して談笑しながら
ウィンドウショッピングしているところを見たばかりだったので、
あのコたちも召集されてしまったのだなと感じ、
同時に同じ年代のコがお亡くなりにもなったことを知り、
改めて戦争の残酷さを肌で感じました。
日本はと言えば・・・
『岡崎国家公安委員長、北朝鮮砲撃当日に警察庁登庁せず』
だ、そうですね・・・
公安の委員長さんが隣国の戦争状態突入に対して「対岸の火事」感覚なのは一体・・・( ̄  ̄;
ここ数日は目を離せないでしょうね。
ひと思いに、北朝鮮という国が韓国に接収されて、一緒になってしまってくれるのが理想です。
無理でしょうが…。
亡くなった人もいるようですね。
北朝鮮、わからない国です。
これからどうなるのでしょうか・・・
日本は超法規的に自衛隊を組織して、戦争できるものでしょうか。
コトが起こってしまって危惧では済まなくなりました。