夫婦は他人
- カテゴリ:日記
- 2010/12/06 06:50:00
私は専業主婦。家計の収入はダンナの給料だけ。口座振り込みなので、キャッシュカードをダンナが、通帳を私が持っている。
今まで月一、二回、家計費を下ろしていた銀行で、先回紙を渡された。要約すると「自分以外の名義の通帳でお金を下ろす時は、名義人に確認をとるからね」である。
ダンナの通帳を勝手に下ろして使う妻がそんなに多いのだろうか。それとも、そういってATMでもできる仕事はATMに回して人件費削減を目指す?
ダンナは、忙しいときに電話などされては迷惑だと腹を立て「口座振込先をかえようか」というが、銀行全体の流れがそうなりそうなので止めてもらった。
以前、私が本当に妻であるかの確認をされたことがあるが、今回はさらに一歩進んだ感がある。
この銀行は通帳だけではATMで引き出しができないし、仕事帰りにわざわざATMによって生活費をおろすのも、私にカードを貸したり返してもらったりするのも嫌だとダンナはいう。
仕方がないので、代理人カードなる物を申し込んで、以降はATMで記帳と引き出しをすることにしたのだが、その申し込みも、名義人が自分を証明する物をもって、営業時間内に銀行へこいというのだ・・・やれやれ。
家族の通帳、という感覚でいたのだが、お金が絡むと夫婦といえども他人なのだなと実感する出来事である。
nagataさん お墓みたいに「**家通帳」とか(^^)。最近は女性も仕事を持つのが普通で、通帳もそれぞれの管理で問題ないのでしょうね。
自分の責任逃れのためなんだから
なんの責任もとらないくせに
口座名義を複数にできれば いいのに