Nicotto Town


るもりゅう の 大好きな 仲間たち


草食系男子とやら


我々の時代でさえ戦後強くなったものは、女と靴下などと言ったのだったが、最近は草食系男子とかで、肉食系女子に噛みつかれているらしい。
こういっちゃ何だが、元から女性には非常に強い面が備えられているもので、アダムとイブの時代から男は女に振り回されていたのだ。
何を今更と言うべきである。

それにしても、だからといって女性が強くなければならぬと言うことじゃない。
むしろ、守られるべき存在として、男が手を添えてやれるくらいが望ましい。
肉食系女子とかと言われて良い気になっちゃいけない。
そこはかとないたしなみくらいは感じられることでこそ、男も男としての役割を果たせるというものじゃないだろうか?

実は犬の世界などでも問題となる傾向が以前から指摘されていたのだ。
幼児化というものだ。
あるいはネコもそうだと思うのだが、ネコはネズミを捕らなくなってきた。
ネコは私よりも詳しい方が知人にいるので、こんなことだけにとどめよう。
犬の幼児化は口吻(こうふん-口先の部分)が短くなり、妙な甘え上手の気ままな個体が多くなった。
まるで野性的なところが失われて、あまりにも人形的な遊び道具に成り下がってきたようである。

草食計男子というのはこれに似ている。
女性にかわいがられる着せ替え人形のように、いじられ続けて、牙を抜かれてしまったような感じがするのである。
犬もそうなのだが、気に入らなければ突如豹変して噛みついたりする。
ヒステリックなのだ。
草食計と言われる男の行動も似ている。
かわいがられなくなると豹変して人を傷つけたりする。

日本を変えるには女性を変えなければならないというのは、時に心ある人から聞く言葉である。
凛とした母となって、本来持っていたオレは男だぞと言う、まともな男の子を育て上げて欲しいと願うのだが、見聞きするほとんどが母や女性のペット化した男性である。
だめだこりゃ!

アバター
2010/12/28 16:50
何を学ぶかというのは、選択肢が多いわけではありませんね。
社会も、学校と家庭という枠を大きく外れたりすることが許されることもないでしょう。
見るべき、あるいは見える世界は、それらの枠を通して見るだけです。
世界の一部分を切り取ったものが見えているだけです。

そもそもの自分を完成すると言うことだけでも、他人から見た自分、自分から見た自分、本当の自分、その視点の置くところによって、到達点が変わります。
まずは自分から見た自分を「凛とした」女性を目指させてあげてください。
アバター
2010/12/28 15:43
犬がそんな風になっているとは…!初めて知りました。
「凛とした」って、なんだかかっこいいですね。
私も将来、そんな女性になりたいです。



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