地獄の使者とさよなら
- カテゴリ:日記
- 2011/01/07 04:49:16
大変不愉快なご近所トラブルについての日記です。
自分の気持ちの整理に書いているのですが、
読んで気持ちのいいものではないので、
お気をつけ下さい。
6日
長々と引っ張っていた不愉快な事件の手続きが終りました。
しかし。
我々にとっては地獄の様な日々の果ての18万六千円程の損害を被っての
終了なのですが、
押し付けた一族にとっては、
解約は裏切りでしかないようで、
解約手続きにきた外交員は、
慇懃無礼なビジネスライクな口調で
手続きだけして一言の謝罪もないままに帰っていきました。
先日は個人的に弁済する。などといっていましたが、
そんな事は一言も口にせず帰って行きました。
まぁ、こっちも、なんの反省もないままに、
お金だけ返したんだからいいでしょ!
こっちが被害者よ!!!
なんて顔をされたら迷惑なので、
返してもらうつもりもなかったので構わないのですが、
損害が出ると解っている書類にサインさせながら、
口先だけの謝罪すらなかったのがいっそ爽やかでした。
この押し付け一族からは本当の意味での謝罪の言葉を一切貰っていないので、
あっちは完全にこっちが何もかも悪い。
と呪っているのだろうなぁ。。。と。
喧嘩は常に両サイドの受け止め方が違って当たり前なんですけど、
しかし、今回の事件で、そこまで自分を被害者だと思い込める彼らが怖い。
刺されそうで怖いです。
…しかし。
認知症のご近所の財産を自分の都合に合わせて利用しようと企て、
夜討ち朝駆けで無理やりサインさせた保険を解約されたからって、
相手を恨む筋合いがどの辺にあるのか凄く知りたい。
認知症故に無理だという家族の言葉を無視し、
トラブルになるから嫌だ。という家族に
認知症は軽度だ!!、ちゃんと保険については理解できている。
ちゃんと本人の了承を得たのだから、
黙ってサインしろ!!と無理やりサインさせたからには、
この結果は因果応報だと思うのですが。。。
それで20万近い金額をどぶに捨てなきゃいけなかった上に、
親類に対しても信用問題で多大なる損害を被ったのは、我々なんですけど。。。
出て行った勝手口から塩をまいて、我が家的には
手続き終了。
もう二度と、会いたくないものです。
ちなみに押し付け一族親は今、息子の嫁が脳腫瘍で入院したのを機に
家族の面倒を見に行く。という大義名分で、
最も可愛がっていた末っ子の家に乗り込んで行ってるのですが、
嫁が退院後も居座る義理の母に耐えかねたのか、
療養を理由に実家に戻ってしまいました。
そして息子がまた母親に焚き付けられて
長男が高校受験であるのに帰ってしまうとは!!
離婚!!!と騒ぎ出しているそーです。
命に関る大手術だったのだからそれだけで離婚。と
申し立てても難しいと思われる上に、
そんな事を知ったら孫たちがテキメンぐれると思うので、
息子は寝言言ってないで、嫁さんと仲直りするべきだ。と
こっそり思っているのですが…
だがしかし。
離婚で揉めてりゃあ、このおっそろしいオバサンが
ご近所に戻ってこないので、
我が家としてはその方がありがたい…。
二度と帰ってきて欲しくないです。