昨今の私ごとではあるが…
- カテゴリ:日記
- 2011/01/11 22:40:26
簡単な話を言えば、日本が元気がなくなった理由のひとつは、政府の無秩序な効率主義によって、大規模資本の商店が地方の辻浦々まで席巻したことにある。
それまでは、地方を守っていた、魚屋や八百屋をはじめとするおっちゃんたちが、各家庭の中まで入り込んで、子供たちの行動などに目を光らせていたのだった。
地域社会を守護していたのは、間違いなく彼らだったし、消防団だとか交通安全などの担い手だった。
その地方の商店が立ちゆかなくなって30年近くなる。
細々ながら、続いてきた地方の商店も、昨今の不況と老齢化で限界に近づいてきた。
私の浅学な知識からすれば、商業の栄えない都市は生き残れないと思うのだ。
大資本の商店は地方で収益を上げて、利益や税金を限られた中央に集中する。
地方は、やせ細るだけである。
この数年のネット産業は、地域を問わない発展を始めている。
ネットのおもしろいところは、大資本だけが優位にあるわけではないと言うことだ。
これは地方商店にとっても、ビッグチャンスが来ていることに他ならないが、それに気づくには、地方はあまりに疲弊しすぎているのが現状である。
卑近な例ではあるが、数年前に20歳代の青年の発行するメルマガを注目した。
興味深く、しかも理にかなっていると思ったのだった。
彼はそのときは、年収で100万円くらいだったそうだ。
2年経った昨年、彼の年収は1億円を超えたそうである。
さもありなんと思うのだ。
理にかなって、しかも他人の喜ぶ情報を発信し続けるだけで、ネット社会ではそのようなことが起きる。
私も、ようやく身体に復調の兆しがある。
まだまだ若い者に負けられない。
今年はがんばろうと思うのは、そのようなことを目にしたことにもよる。




























地方の商店を守るという選択をするためには、地方の商店そのものが生産者と一緒にブランドを作っていく努力を続けなければならない時代になったのだと思います。
店を育てるのが地域住民の勉めであるなら、店は顧客を啓蒙することも忘れてはならないことです。
地域にがんばって欲しいものですね。
そう言えばスピリチュアル的な側面から見ても
「身近な(土地の)ものを摂取する」ことがエネルギーのバランスを整える為に理想とされていますが
(地元のものを日常的に摂っている田舎のご老人、特に農家の方に元気な方が多いのはその為なのでしょう)
そういう意味でも「商店街に立ち並ぶ魚屋八百屋が無くなった」ことは
そういう側面でも「日本人の日本人(ならではの)力」を落としてしまう危機的な状況
(というかもう絶望的な状況?)とも言えるのかもしれませんね・・・
「できるだけそれぞれがが自分の地元のものを食べるように心がけることが
地域・国の為でもあり自分の為でもあるのよ」と自家農園をされている方から聞いて以来
極力大手スーパーではなく地元の小さな商店や野菜直売ボックスなどで買うように心がけています。