Nicotto Town



プロメテウスの涙

乾ルカの「プロメテウスの涙」を読んだ。

表紙を見たときは、ぎょぎょぎょぎょぎょぎょ・・・・・・・・とする気味悪さだった。

中にも、食事中には読みたくないわねと思う表現があったが、

一気に読んでしまうおもしろさだった。


2人の精神科医が主人公(もち、友人同士)。

その片方のクリニックに、母親が小三の娘を連れてくる。

その娘が不可解な発作(言動)を起こすのだという。

もう1人はアメリカにいて、そこで、ある不思議なクライアントと接する。


最後まで読んで、タイトルの意味がわかるようになっている。


乾ルカ、なかなかおもしろいじゃないか!

また他の本も読んでみようっと。

アバター
2011/02/20 21:58
>ぶーたん。さん
 この作者さんは、不思議系な(奇怪な)お話が得意なようです。
 テンポがいいので、とても読みやすかったです。
 くれぐれも何かを食べながら読まないように。
アバター
2011/02/20 21:44
Ωヾ(´ェ`*)ヘェヘェヘェ、面白そう。
図書館で探してみます(人д〃)ネッ



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