ちょちょら
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/04/24 19:34:05
昨夜は久しぶりに夜更かしをしてしまった。
寝る前に読み始めた本を最後まで読んでしまったからだ。
畠中恵の「ちょちょら」という時代小説。
しゃばけシリーズとは違って、お侍さん達のお勤めの大変さがわかる小説だった。
平々凡々な新之介は、優秀な兄が自害したために、
代わりに江戸にて、藩の外交役である留守居役を務めることになった。
わけもわからず、金もなく、伝手もない。
そんなときに・・・・。
思わず、夢中になって読んでしまった。
「無花果の実のなるころに」おもしろかったです~。
おばあさんがかっこよかったです。
「ちょちょら」も新之介がどんどん成長して、かっこよかったです。
おもしろそうなので楽しみにして待つことにします
今日は「無花果の実のなるころに」を借りてきました~♪
「金春屋ゴメス」「しゃばけ」がファンタジーだとすると、
「ちょちょら」は江戸時代の公務員、働く男の成長物語~って感じです。
出て間もないので、予約が必要かも。
図書館で探してみよっと(。◕‿‿◕。)
今ね、「金春屋ゴメス」読んでいるところw
これも面白いね~❤