Nicotto Town


るもりゅう の 大好きな 仲間たち


繁殖ということ


つい最近、ウィキペディアに登録をした。
どうにも我慢ならない記述を時々見かけるからだ。
大衆にさらされている文は、格好の餌食になっているのは百も承知である。
正確を期すのと同時に悪意のある批判に身を晒す覚悟が必要である。

動物について、特に犬について我慢ならないことが多すぎる。
世界中で、様々な犬種をかけ合わせたMIX犬なるものが流行している。
だいぶ以前に高名な動物ランドの経営者が勝手に交配してしまって生まれた雑種を驚くような高価な価格で販売していると聞いて、犬の業界は騒然となった。
影響が大きすぎるからだ。
純粋な犬種を保つということがどれほどのことであるのかをご存じないらしい。
それ以来、まともなブリーダーはその動物ランドを相手にしなくなった。
それでも多数の動物を飼育し続けなければならないために、営業と販売を続けている。

犬種の成り立ちは神に捧げる生贄として飼育されたチワワを例に取るまでもなく、古くから犬種としての特徴を維持するために特別の思いを持って伝えられてきたものである。
いわば後世に伝える人類の遺産とも言えるものだ。
同じ犬種同士での交配であっても、時に遺伝性の疾患とか形質の維持に支障が出るのだ。
昔のように、それぞれの地方の地犬が交配しても、それほど問題のある個体が生まれてこなかった時代とは違う。
世界中から集められた犬種が雑多に暮らすところで勝手な交配をしたら、数世代で様々な疾患が蔓延してしまうだろう。
噛みぐせがあったり、臓器に欠陥のある個体が生まれやすい犬種も知られていて、まともなブリーダーは数世代にわたって疾患が出ない個体を見極めながら純粋犬種を維持しようと務めているのだ。

血統書があるから交配させて良いのではない。
繁殖用の個体はブリーダーはほとんど販売することはない。
生まれた中から、ドッグショー用の優れた個体を選抜し、繁殖用の個体を選抜して、それ以外のものをやむなくペットとして販売するのだ。
たしかに生活の糧として販売に回す営業用の繁殖を行わないわけではない。
しかし、良心に従って犬種特性の備わった健康な個体を作り出すことに日夜腐心するのがまともなブリーダーの姿勢ではある。
だから、それだけの個体はどうしても高価になる。

名ばかりのブリーダーや素人の金儲けのパピーミル(子犬製造工場)によって生まれた片端な犬の多さを知らないから平気なのだろう。
生まれつき歩けなかったりするのは、もしかするとまだマシかも知れない。
とある有名なブリーダーと称する業者の犬舎を覗いて、越をぬかさんばかりに驚いてしまったことがある。
三割近くの犬が何らかの異常を持っているのだ。
足が一本無かったり、骨が変形していたりするのである。
内臓疾患や、脳の異常まで含めると更に増えるのは当然だろう。
従業員は奇しくも、販売できないから繁殖に回しているんですと言い放ったのだった。
これも、血統書がついて販売されるのだ。

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2011/06/04 21:43
ありすさん、
へぇーそうなんですか>3<
下は全部外れちゃったんですね~~^^
でも久しぶりにこういうゲームをしたから、案外面白いですね。
こちらこそ、ありがとうございます。^^
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2011/06/02 20:35
香希さん
ありがうございます。
一番上だけ・・・・・
下が残念ながら違うみたい。
無理矢理チャイナにするのはやっぱり無理かなあ
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2011/05/31 22:27
ありすさん、

我應該能"夠"笑得出口

就算伸直雙"手"還是付"著於它"都抓不緊

看著它"幻化"成子一道光芒

當我發現給我笑容的你"偷偷地"在一旁哭泣

豪不犀"疑地向"我伸出手的你



うーん、よく分からないけど、こう...なんですか><
この文章は中国語が少し変だから、ある部分の意味が良く分かりませんね。><
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2011/05/31 11:10
誰か穴埋めて♪
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2011/05/31 11:09
簿暮餘暉之時剛過
花瓣將它染上淡紅
在那片輕舞搖曳的光芒之中
我應該能 笑得出口
清晰可親見的毎一天
我們所留下的那覇些
沙堡在波之中慢慢地消逝
夢一定即將歩入終途

如果在全白的世界中睜開了眼睛
就算伸直雙 還是付 都抓不緊
距離抬頭仰望的天空超爽超接近
我是否央去了某些東西?

映照在清澈透明的波浪
我們的影子既藍又遙遠相距

那一天我終於認識這個世界
看著它 成子一道光芒

我將會放放聲歌唱

當我發現給我笑容的你 在一旁哭泣
就算是只有一點點也没関係

我希望能有蓋全力指示你
如同那一天當我在一旁哭泣
豪不犀  我伸出手的你
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2011/05/30 19:57
悪貨は良貨を駆逐するというのは本当だと思います。
mix犬の流行はアメリカから始まったものだし、ヨーロッパだから必ずしもまともな飼い主ばかりだということもありません。
世界中に広まって、きっと世界中で様々な問題を引き起こしているでしょう。
それが表面化するかしないかだけではないでしょうか。

絶滅危惧種であるアラスカ狼はアラスカ政府の方針で虐殺されたし、反捕鯨の姿勢が明確なオーストラリアではカンガルーを屠殺するのに撲殺している。
他人のやり方は気に入らなくて、自分のやり方は正しいというエゴイスティックな考え方が、動物保護の根底にある以上は犬猫にかかわらず、全体を通して他人を批判などできないことなのかもしれません。
ならば、なにを正しいとするのかを掘り下げて議論するなり、言い続けるしか方法は残らないと思いました。

なにを以てまともと言えるのかは私にもわかりません。
それこそ、健康であるということだけが正しいことかと問われたなら、私は否定するしかありません。
健康ではない正当性も存在するような気がするのです。

鳥インフルエンザや狂牛棒といった伝染性の病気は、人間が作りだした部分があるかもしれない。
自分たちの都合に合う食品を製造するがために、本来動物たちが自然に摂取しない成分を餌に混ぜることで広まったものもある。
人間の身近な動物たちの異常は近いうちに人間の異常となって跳ね返ってくることだと思います。
むやみに,mix犬などを作って喜んでいる、そしてそれを嬉々として購入していっている、このつけもおそらく今回の原発事故のように突然牙を向いて人を襲うことになるのかと思うとやりきれなさで胸がつまる思いです。
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2011/05/30 10:42
恐ろしい話ですね。
たとえば、カギ尻尾だったりで商品として通用しない犬や猫はどうなっちゃうんだろう
とは思っていたんです。そうそう知り合いに譲るというわけにもいかないだろうしと。
うわさによると、血統書をつける商品価値のない犬猫は冷凍庫に入れてしまうような
ブリーダーもいるとかなんとか。うわさの範疇ですが。
あきらかに骨格異常や内臓や脳疾患の犬たちからしたら、カギ尻尾だなんてなんの
異常でもないことですね。

知り合いが引き取ったミニチュアシュナウザーは、繁殖目的だけに養われていた子で、
待てとかお座りとか、普通に躾けられているべきことすら何ひとつ教えてもらってなかった
女子犬で、5歳のときに知り合いのところにやってきました。
本当に動物に愛情を持って接しているブリーダーさんて、どれだけの数なのかと心配に
なりますね。
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2011/05/30 04:40
動物業界は本当に驚くようなことが平気でまかりとおっている実情があるようですね・・・
わたしも恐ろしいブリーダーさんに遭遇(オフ会でたまたま)したことがありますが
その世界では異様に崇拝されていました・・・
恐ろしいブリーダーさんというのはるもりゅうさんのおっしゃるように
重大な持病持ちの犬を繁殖に使っていることでした。その犬はたった5歳で旅立ちました。
骨はスカスカ内臓はボロボロ状態で実質12歳と言ってもいい状態だったそうです...
ブリーダーさんは後悔するどころか「まだまだ使えたのに」と悔しがっていたそうです。
このような人がカリスマブリーダーとして崇められている日本のペット業界が
ドイツやイギリスのようなペット先進国に追いつける日は果たしてくるのでしょうか・・・
日本のブリーダーさんのほとんどがドイツに行ったら「動物虐待者」のレッテルを貼られるのがオチです
(狭いところに閉じ込めて危険繁殖行為を続け、引き渡し先の家庭の調査もないままに空輸で売りつける)。



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