蚊
- カテゴリ:日記
- 2011/06/03 08:52:04
「悪魔の辞典」というへそ曲がりな本に、網戸の定義は「蚊やハエを家の中に閉じ込める道具」とあって、大笑いした事がある。
数日前から実はまさにこの状態で、薄茶色の蚊が一匹、ふらふらと飛んでいた。めざといダンナが狙っても,老眼の彼は(若い頃は2.0を超えて遠視気味)手の届く範囲に蚊が来ると見えなくなる・・・
気温が低いからかあまり元気ではないけれどしつこくすり寄ってくる蚊に、いい加減いらいらしていた。
昨夜とうとう血を吸われ,痒くて目がさめた。血を吸った蚊を捕まえるには、明け方、明るくなってくる窓辺に寄るのを待ち構えるに限る。スプレー缶を持って待機。
目の前をふら~と横切るヤツに渾身の一吹き!よろめくところに追撃!墜ちてもがいているヤツをティッシュペーパーで拾い、つぶすと赤い血が・・・「ばちくそよ(広島弁でざまをみろ)」とつぶやく私。
網戸の不備ではない,蚊は、階段を上って玄関から入ってくる。ちょっと引っ込ませて,暗くなっている玄関の構造が問題なのだと思う。
電池式の蚊取りを玄関前に置けば良いのかな?
キンカンも 置いときましょう♪
笑♪