Nicotto Town



黄泉坂案内人

仁木英之の「黄泉坂案内人」を読んだ。

表紙がかわいかったので、

「僕僕先生」のようなほのぼの系、ユーモア系かな~と思って、読み始めた。


タクシー運転手の速人は、あの世とこの世の間にある入日村に迷い込む。

そして、この世に未練がありすぎてあの世に上がれない魂たちが、

無事成仏できるように手伝いをすることになる。


連作短編集で、一つ一つじんわりとくるものがあった。

途中から、泣けてしょうがなかった。

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2011/07/24 20:23
>ムッシューさん
 だったら、同じ池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」もおもしろかったですよ~。
 こっちは実話を元にしたフィクション。あまりの迫力に、夜更かしして読んでしまいました。
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2011/07/24 20:07
下町ロケットはWOWOWでみる予定です(8月)。
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2011/07/24 18:29
>ダブロクさん
 世の中にはおもしろい本はたくさんありますよ~。
 慣れてくると、読むのも速くなりますよ~
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2011/07/24 15:48
りんごさんのブログ見てると色々と読みたい本がありますね~^^
もっと早く読む様にしないと、いけませんね~。
この前に、やっと神様のカルテの二冊目を読み終えました(>_<)
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2011/07/24 10:54
>ミユアさん
 作品では、突然亡くなった人たちが、
 残してきた家族への思いが未練となっている場合が多かったです。

>ムッシューさん
 仁木英之作品の中では、一番良かったです~。
 ムッシューさんには直木賞受賞した「下町ロケット」の方が合うかも~。
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2011/07/24 10:15
泣けてきましたか、ぜひ読んでみますよ。
楽しみです。
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2011/07/24 07:39
この世と上手くお別れするのが難しいのは何故か?
今生きている者には、永遠の命題でしょう。
恐らく、、(-。-)y-゜゜゜



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