稲ワラの謎
- カテゴリ:日記
- 2011/08/11 21:06:00
宮城県産jの稲ワラを食べて、牛が高濃度のセシウムに汚染されたというニュースの顛末を知りたいと思っていた。
稲ワラは秋に収穫した米の茎を干したものである。
犬を多頭飼育していたときは氷点下15℃くらいまで下がるときもある地域なので、それぞれの飼育小屋に稲ワラを放り込んで暖をとるようにさせていたことがある。
体温に暖められた稲ワラは相当に暖かくなるもので、それぞれ畳一畳くらいのスペースの小屋でも全く問題はなかった。
ただ、結構な価格である。
牛の飼料として使用するとなると、天日で乾燥させるために広い牧草地に撒いて、その後機械で丸めていく。
常識的に原発からの放射能が拡散して広い地域に行き渡っても、セシウムの値は低いから大丈夫だろうと油断があったのだろう。
拡散したセシウムを含んだ稲ワラを丸めてしまえば集約されることになった。
そのために高濃度のセシウムの固まりを牛が食べたのと同じことになったのだ。
なんとなくこの結果を読んでいて、米は大丈夫かもしれないなと思うようになった。
米が花が咲き、稲穂は急速にミルク状の実がふくれて、収穫直前に種子状になったものである。
幾分かはセシウムの残留分はあるだろうが、脱穀して籾殻を取り去り、玄米から精米して米として食べる状態にしたものは、稲ワラとは真逆で、思ってる以上にセシウムなどの放射性元素の残留は少ないかもしれない。
ちょっと希望的すぎるかもしれないが、悪いニュースばかりなので、意識的に良い方向を考えてみた。




























菅内閣は自分が解らないから発表も説明もいい加減なことばかりでした。
良いニュースであってくれたら、言うことはありません。
ただ、この結果は当てにならないかもしれない。
全体のたっぷりと放射性元素が降り注いだコメという植物の表面も対象とされるからね。
米農家としては死活問題だ・・・うち