Nicotto Town


最後の砦 黄熱


京極夏彦

『姑獲鳥の夏』を読んだ時は衝撃的でした。
あれだけ分厚いのに厚さを感じず
一気に読破したもんです。

個人的な考えでは『魍魎の匣』で
既に頂点を極めてしまい、その後安定飛行が続き、
『塗仏の宴』で完成形に達した感じかな。
『陰摩羅鬼の瑕』や『邪魅の雫』では
榎木津礼二郎の荒唐無稽さが
スケールダウンされた感が残念。。。

氏の作品は殆ど読んでますが、
百鬼夜行シリーズ以外では
『ルー=ガルー 忌避すべき狼』が
面白かったです☆

おいら的にはやはり『魍魎の匣』が
最高傑作!☆☆☆☆☆です。

アバター
2009/05/11 18:31
『天使と悪魔』はダヴィンチ・コードの続編だね^^
バチカンも宗教的に無害と判断したみたいね。

『レックス・ムンディ』は読み終わったんだけど、
微妙かも・・・そのうち感想書きますね!
アバター
2009/05/11 18:05
うんうん、かなりの重さよね^^
読んでて 肩が凝ってしまった・・( ´艸`)ムププ
王妃マルゴも長編ですぉ

今は以前買った 天使と悪魔を再読してます
今度映画化されたので・・^^


アバター
2009/05/09 16:53
通勤電車で読む事が多いので、
持ち歩くのが大変でした^^;

『王妃マルゴ』
今読んでる『レックス・ムンディ』読み終わったら
読んでみますね~☆
アバター
2009/05/09 07:54
京極好きでしたか・・(。◔‿◔)
ミルも魍魎の匣を 読みましたが 彼の作品って長いですよね~^^;;
初めて開いたとき
クラクラしました ( ´艸`)ムププ

でもぉ
内容は魅力的ですね^^
ミルが最近読んだ本は デュマの王妃マルゴ
やはり ドロドロしてますよww




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