ツレがうつになりまして。
- カテゴリ:映画
- 2011/09/13 06:21:41
「ツレがうつになりまして。」が映画化され、来月から上映だとか。
主役の妻役は宮崎あおい、ツレ役は堺雅人。
実力派の2人が主演だなんて、ぜひ観たい!
原作のマンガは2冊とも読んでいる。
ユーモアを交え、坦々と描いているので、
そんなに壮絶さは感じられなかったけど、
映画では、どんな感じになっているのかな~?
ツレとイグアナのイグが並んで、寝ている図って、
映画にも入るだろうか。
「ツレがうつになりまして。」が映画化され、来月から上映だとか。
主役の妻役は宮崎あおい、ツレ役は堺雅人。
実力派の2人が主演だなんて、ぜひ観たい!
原作のマンガは2冊とも読んでいる。
ユーモアを交え、坦々と描いているので、
そんなに壮絶さは感じられなかったけど、
映画では、どんな感じになっているのかな~?
ツレとイグアナのイグが並んで、寝ている図って、
映画にも入るだろうか。
あの声は、魅力的ですよね。それと純粋な瞳が。
この映画を観たら、これこそ夫婦と思い、
きっと、こういう嫁さんがほしくなりますよ。
今回もコミカルタッチで楽しみですよ。
映画もいいけど、マンガもいいですよ。
古本屋で安く売っていると思います。文庫本にもなっています。
「ツレがうつになりまして。」「その後のツレがうつになりまして。」(幻冬舎文庫)
「イグアナの嫁」(幻冬舎文庫)も読めば、妻の立場からのツレの状態、対応の仕方がわかります。
ツレ自身のエッセイもあります。「こんなツレでゴメンナサイ。」望月昭(文藝春秋)
うつの時のことだけではなく、2人のなれそめ、自身の生い立ちなどが書かれています。
う~ん、妻の立場で、かけてもらってうれしい言葉ってなんだろう。
「大変だね。よくがんばっているね。身体に気をつけてね」
大変さ、努力を認めてあげる。本人自身のことを気遣ってあげる。
そして、たっぷり泣かせてあげる、かな~。
泣くには自浄作用があるから。
友達も映画に誘ってみるとか。
そういう意味でも映画、見てみようかな~
病院でカウンセラーをしていた人の話では、
急性期の統合失調症よりも、うつ病の方が、家族は影響を受けやすいそうです。
というか、周りを振り回すというか、周りが振り回されちゃうというか。
で、まじめだったり、献身的だったりする人ほど、結局もらっちゃいやすいとか。
うつではないけど、娘さんが摂食障害で、母親が献身的に面倒見たところ、
母親も心の病になったというケースもありました。
「ツレうつ」には、家族の対応の仕方ものっているので、オススメですよ~。
一生懸命ではなく、ほどほどで流すのがいいそうです。
友だちも体調崩したりしてるみたい・・・
前は一緒に遊んだりしてたけど、最近そういう気力もないみたいだし・・・(T_T)
貂々さんのツレへの対応の仕方は、お友達にとって参考になると思いますよ~。
だんなさんのうつをもらわないようにするには、
こういう考え方で、対応すればいいんだ~って、わかるから。
>メイさん
10月8日公開で、観にいくのはもうちょっと先になるけど、
観たら、ブログに書きますね~。
この2人、よく考えたら、「篤姫」でも夫婦役やっているんですね~。
>てらもっちさん
細川貂々さんは偉いな~と思いましたよ~。
ツレの病気に振り回されることなく、たくましくなっていく姿に感動!
映画で、どこまで表現できているか楽しみです~。
イグアナの表現力にも期待。
それにしても病気の人の妻は大変ですよ。
映画を見たら、ぜひ感想をきかせてくださいね^^
細川貂々さんという漫画家が、実体験をマンガにしたものが原作です。
「ツレうつ」はベストセラーになったので、読んだことあるかな?
こういう嫁さんほしいな~という気持ちになりますよ~。
宮崎あおいさんも忙しいですね~。
細川貂々さんという漫画家が、実体験を書いたもので、
数年前にヒットしたんですよ~。
このマンガのおかげで、うつに対する認識も高まったとか。
>ワイン猫さん
ふっふっふ、ナイスタイミングだったでしょ。
実話を元にした映画で、宮崎あおいと堺雅人が主演って、
観てみたくなりませんか~?
あなたもやるわね、ぷぷぷっ・・・。
映画のタイトルだったのね^^;
心配して、飛んできちゃったわ。