豆腐とおからと試供品のドーナッツ
- カテゴリ:レシピ
- 2011/09/13 21:11:30
はぁい!!
料理をするとき、量を計らない方良太郎♪です。
毎度お馴染み豆腐とおからのドーナッツ。
本日は新たな局面を迎えました。
っていや、大げさに言ってるだけです。
本日はスーパーに行ったらお豆腐が半額でした!!ハレルヤ!!
という訳で、先日大目に購入して、冷凍しておいたおからを解凍して、
再びドーナッツを作ってみました。
家族の朝ごはんになるですよ。
朝から甘いもん。。。。
酒飲みの良太郎♪には信じがたい行動ですが、
まぁ。アリなんでしょう。
さて。
本日は、
冬にいただいたっきり、飲み忘れていた「生姜湯の素」と、
ダイレクトメールで送りつけられてきたまま忘れられていた「大麦若葉」の試供品を
いつものドーナッツ種に加えて、
生姜フレーバーと大麦若葉フレーバーを作ってみました。
材料(量が判明していないものもあり)
豆腐…一丁400g
ホットケーキミックス 400g
おから一袋
生姜湯の素一袋
大麦若葉の素一袋
砂糖 カレースプーンに三杯ほど
という訳で、相変わらずおからの量が謎ですが、
目安としてはよくよく混ぜたらしっとりまとまったよ!!
って感じの量でございました。
豆腐・おから・ホットケーキミックスをボウルに入れて、
握りつぶすようにして翌々混ぜ、
混ざったら、生姜湯の素を全体によく混ぜ込み、
更にふたつに分けて、
片方に大麦若葉の素を混ぜ込んでまたしてもコネコネ。
更に砂糖をカレースプーンで適当に振りかけてコネコネ。
で。
これをてきとーに成形して
油に投入。
あげていきます。
で程よき所(半分くらい火が通ったかな?位)でいつもどおり魚焼きグリルへ移動して
余分な油さん落ちてください。
そして中までしっかり火が通ってください。
のおまじない。
キツネ色に焼けたら完成です。
で。味見したところ。。。
粉や豆腐の量がいつもの倍なのに、砂糖の量はいつもどおりだった事に気付きました。
良太郎、砂糖使うのが本当に苦手で…
全体の量に関らず、砂糖ってカレースプーンに2~3杯も入れたら
もう十分だよね!!とか勝手に決めてしまう悪い癖が…。
家族からブーイングきたので、
まだ暖かなドーナッツをナイロン袋にin
ゆげで袋がほんのり曇る(熱々ではない)
ところへ、
カレースプーンで二杯ほどざくざくと振りかけ、
息を吹き込んで膨らませた後、
ブンブン振って、砂糖を絡めます。
そして。
そのまま口を輪ゴムなどで閉じて放置!!!
時々思い出して、ぶんぶん。
その結果。
ゆげの水分が程よく砂糖を呼び込み、
いーい感じに砂糖まみれになってくれ、
甘みもばっちり。
家族から美味しい!
&
ご近所に配るぞ!!の評価をいただきました。
ええんかいな。
しかし。まぁ。
体によさげなモノが入ってるので
中身を言えば薬だと思って、
少々口に合わなくても喰っていただけるだろう。と
昨日鯛をくれた親戚と
いつもなんだかんだ下さるご近所さんに配ってきました。
作った本人が言う、おいしゅうございました。は
あんまりアテにならないとは思いますがwww
今回も、もっちりいい感じに仕上がりました^^
大麦若葉は緑茶的な風味があってなかなかよろしかったです^^
今回のポイントは砂糖をうまく絡めさせられてハッピーって所です。
昔、ホームメイドドーナッツを作ってもらったとき、
店売りのドーナッツとちがって、
砂糖が全然絡まなくて、
上からかけなさいって言われて
お手伝いでかけても、
サラサラとこぼれるばかりで、
全然絡まなくてがっかりでした。
なんだ、こーすりゃ良かったのか!!!
という訳で、ちょっと嬉しかったので、
忘れない様にメモメモ。
それにしても相変わらず、
砂糖の量って難しいなぁ。。。。
砂糖もですが、油を極端に使わないので、
そこが、味がいまいちになる時も。
この前に義母がおはぎを大量に持って来てくれて、
そこの、おはぎは砂糖控え目が売りなので日持ちがしなくて、
翌朝に出したら、やはりブーイングがきました。
良太郎さんのドーナツはヘルシー感があるので、喜ばれたでしょうね。