マスカレード・ホテル
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/17 19:33:31
東野圭吾の「マスカレード・ホテル」を読んだ。
読み終えて初めて、伏線がたくさんあったことに気づいた。
お主、なかなかやるな~って感じのストーリー展開だった。
さすが、東野圭吾!
うたい文句がニューヒーロー誕生とあったけど、
だれが、ニューヒーローなのかが最後までわからなかった。
山岸さんなわけはないから、新田刑事~?
それにしては、今イチのような。
やっぱり能勢刑事かな~。
いい味出していたしな~。
地味で目立たず、陰で支えるニューヒーローというのもおもしろいかも。
ん~、「真夏の方程式」よりは、緊迫感があったかな~。
犯人がわかったときは、やってくれるじゃないの、東野さん、って感じでした~
おもしろかったのですね。
本屋さんでちょっと見てみようと思います♪
伏線のたくさんあるストーリーって読み返すのが楽しくて好きです~
東野圭吾の新作です。先週、出版されたばかりです。
ミスリードがたくさんあって、犯人がわかるまで、伏線に気づきませんでした~。
>ぶーたん。さん
出たばかりの本なので、図書館だと予約がたくさん入っていると思います。
私は出版される前に予約を入れたので、早くに順番が回ってきました~。
伏線がいっぱいあるのは、楽しいですねw
探してみます❤
ぜひ読みたいな!!