手相
- カテゴリ:日記
- 2012/04/19 07:32:21
街角でたまに見る手相見の屋台?私はいつも横目で見て通る。信じていないから。でも、いちおう「この線が生命線である」、くらいの知識はある。
私の母も信じているタイプでは無かったけれど、不思議がっていたことが一つある。母は若い頃から、生命線が途中で切れて、少しずれた横からまた始まっていたそうだ。
28歳の頃、虫垂炎を手遅れして死にかけた。父が探し回って手に入れたペニシリン(懐かしい・・・)がなければ、きっと死んでいた位悪かったらしい。
快復していつかふっと見ると、二つの生命線は細い線で稲妻みたいな形につながっていたそうだ。「ほらね」と見せてもらったが、確かにそうだった。
いつからそうなっていたのか、母にもわからないから「ふ~ん、そんなこともあるのかなぁ」と話して終わったけれど・・・
いや実は、最近私も、暮らしが楽にならないからでもないけれど、じっと手を眺めて気がついたことがある。以前は確かに手首あたりまで伸びていた生命線が、途中で急に薄く浅くなっているのだ・・・
お片付け、真面目にしようかなぁ。
すごく短いんです(苦笑)
左手はちょっとだけ長いのですが(苦笑)
生命力あんまり強くないので
早死にするのかも知れません(苦笑)
私も「死」はちょっと近いテーマになりました。
私は、学生時代のイケイケ写真(バブルまっ最中-。-;)を処分しました。
死んでから見られるのも恥ずかしいし。
いろんなものを残しておかないのがちょうどいい年頃になりました。