夕食の準備
- カテゴリ:グルメ
- 2013/02/26 01:03:42
日曜日の朝から火曜日の夜にかけて、母親が九州へ旅行に行っている。この間大変なのが、洗濯と炊事だ・・・。
まあ、昔と違って洗濯は洗濯機のスイッチを押すだけだから、どうって事はない。
問題は炊事・・・。 一応、元和食の料理人だからある程度の事は出来るが、それはお金をもらっての仕事であって、家庭料理ともなると主婦には全然及ばない。
とりあえず夕食だけなので、日曜日は牛丼と中華スープ。当然、丼汁は自家製であるが、中華スープは関西人ならなじみ深い「ウェイパー」と言う固形スープ(調味料か?)を使用して、そこにモヤシと刻み葱、ハムを入れたお手軽もの。だけどもこれまた絶品に仕上がる。
月曜日の夕食は「豚キムチ風野菜炒め」と「鶏大根」、それに「焼き鮭」。
鶏大根は僕が和食居酒屋で覚えた得意メニューの一つ。甘辛い醤油出汁に鶏肉と大根のうまみが混じり、隠し味の刻み生姜が全体を引き締める。まさに酒の肴にピッタリ。特に寒い冬場は大根とかの根菜が美味しいので、ニンジンとか一緒に入れて炊くと絶品料理になる。
明日の料理はまだ考えてないが、母親が焼きそばとうどんを買っておいてくれているので、「中華風焼きそば」か「焼うどん」になると思う。それに親父が先週に北海道に行ってきたお土産のジンギスカンもあるので、それで済ませようと思う。
毎日献立を考える主婦には頭が下がる思いだ・・・。 敬服。
主婦の「冷蔵庫を見ただけで献立を考える」というあの才能はビックリしますよね!
「冷蔵庫の中身を見て献立を考える」
なんて平然と言ってますが・・・
すごいことですよね。
結局、「焼うどん」と「ジンギスカン」になりました。
冬場は大根がなくちゃダメですよ~。 甘みがあって美味しいですし・・・。何よりも安い!
鍋でも煮物でも、最悪味噌汁の具材でも良いんですから。ウチの家では大根・玉ねぎ・人参の三種の神器だけは絶対常備してる位です。
なかなかやりますね。
うちはメインが筑前煮でしたが
大根少なくて後悔。
やっぱ冬は大根ですね~
そうなのです。
主婦は毎日献立考えるの大変なのです。
仕事も行ってると、帰りにお惣菜買って帰ることもあるのだけど
やはり汁物、副菜、ご飯も炊かなきゃいけないし
常備菜は欠かせません。