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読書ノート/「罪火大戦 ジャン・ゴーレⅠ」




読書ノート

「 罪火大戦ジャン・ゴーレ Ⅰ」

 
田中啓文 著


「落下する緑」が
大変面白かったので、
借りてみました。


☆☆☆☆☆

えー・・・・
SFとしてのカチは物凄いんだと思います。
物凄いイマジネーションというか。
幻覚剤でラリッた極彩色の世界を垣間見るような。。。

んだけども…

まぁ。
良太郎♪はもういいデス。
多くを語りたくないデス。


ついでに…

この本できぃいいいいいいッ!と
なった頭で、読もうとした

芦辺拓
さんの
「少年は探偵を夢見る」
も、
無理でしたー!

ジャン・ゴーレを斜め読みでもナントカよみ終えた次点で
私の忍耐力というか耐久力が尽きていたのか、
昭和一桁少年画報的な
冒険活劇的な
文章を乗り越えて本編の中心に切り込んでいく
気力が足りませんでした。
多分、
今読んでいる序章と思われる部分を乗り越えたら…
面白い世界が広がってるのでしょうが…
今回は、
一刻も早く他の物語で
脳味噌洗いたいので、
パスッ!

しかし、300ページ以上ある本の
頭30ページで挫折したので
評価は無しという線で。










良太郎の星の数は、

星5…凄く面白かった+感動した。
星4…凄く面白かった
星3…面白かった
星2…面白かった気がする。
星1…時間つぶしになった。
星0…読むのに掛かった時間を取り戻したい。

全ての感想はあくまでも個人的な感想であり、
それが、該当作品の価値を左右するものではありません。






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