読書ノート/「蔦王」くるひなた
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/04/11 00:37:20
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読書ノート
「 蔦王 」
くるひなた 著
図書館彷徨発見本
第二弾。
えー。奇しくも同じネット作家さんです。
表紙を見て、これはチガウなー。
と思ったのですが…
蔦の王って題名に激しく惹かれて…
全三巻揃って並んでいたので、借りてみました。
えーっと。
ぷちカルチャーショック?
いやその。
実は、良太郎♪少女小説という分野には…
未だ手を出していなかったので、
ちょいと凄い展開だなぁ。。。と。
異世界トリップしたら地位も名誉も財産もある
超ハンサムが拾ってくれて、
寝ぼけてなし崩しにエッチしてみた。
実は過去、しつこくされてうっかりエッチした
元カレとかも居たんだけど、
それはノーカンで良いらしい。と
ハンサムとエッチして判明。
(この辺凄いサバけてるというか…。)
その後、
ヒロインはその世界では
大変に可愛いとされる美貌の持ち主である事が判明。
しかもエッチした相手は若くして引退した元皇帝で、
現皇帝も彼女に一目惚れ。
現隣国の王妃であるハンサムの妹も
彼女を溺愛。
行く先々で可愛がられまくるヒロイン。
天真爛漫な言動も愛され要因で…。
って…
あーうーあー…
良太郎♪、このテの設定とか展開とかは…
是非ヲトメ向けボーイズラブとか、
女性向けホモパロ小説で読みたいデス。
そのくらい半端無く「無い」世界だと、
抵抗が無いのですが…
うん。
でも、ベタって大事ですね。
ベタって皆に愛される展開だから多用される訳で…
えー。
所々付いてけないカルチャーショックというかー、
ジェネレーションショックというかー、はあるのですが、
これはこのまま3冊読んでみようと思います。
はい。
★★☆☆☆
4月12日
追記
えーー。全三巻読み終わりました。
これは、
間違った本を読んだとしか言いようが無いです。
いや、作品が間違ってるのではなくて、
間違った選択の果てに、
自分とは合わない本を読んでしまった。
という意味で。
表紙を見た時に感じた、
違うな。
は
大事でした。
気になっていた蔦の王は…
確かに、凄い特殊能力を持つ蔦は出てくるんですけど…
主人公ではなかったデス。
なんていうかー。
ドラえもんの題名が「四次元ポケット」
だったら、こんなカンジ?
みたいな、位置関係のタイトルでした。
なんというか。
多分。
対象は10歳位なんじゃないかなー?と。
・・・そのワリに姓描写もありますけど…
なんていうかー。
昔、○△ーポ×ターが流行った時に、
友人の司書さんが、
アレは、名作ファンタジーを読み込んで来た人には
物足りない。
しかし、そのチョロサが
現代っ子向けなんだと思う。
と、評していたのを思い出しました。。
という訳で…
極めて個人的な最終評価。
☆☆☆☆☆
すみません。選択を間違えました。
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「 蔦王 」
くるひなた 著
図書館彷徨発見本
第二弾。
えー。奇しくも同じネット作家さんです。
表紙を見て、これはチガウなー。
と思ったのですが…
蔦の王って題名に激しく惹かれて…
全三巻揃って並んでいたので、借りてみました。
えーっと。
ぷちカルチャーショック?
いやその。
実は、良太郎♪少女小説という分野には…
未だ手を出していなかったので、
ちょいと凄い展開だなぁ。。。と。
異世界トリップしたら地位も名誉も財産もある
超ハンサムが拾ってくれて、
寝ぼけてなし崩しにエッチしてみた。
実は過去、しつこくされてうっかりエッチした
元カレとかも居たんだけど、
それはノーカンで良いらしい。と
ハンサムとエッチして判明。
(この辺凄いサバけてるというか…。)
その後、
ヒロインはその世界では
大変に可愛いとされる美貌の持ち主である事が判明。
しかもエッチした相手は若くして引退した元皇帝で、
現皇帝も彼女に一目惚れ。
現隣国の王妃であるハンサムの妹も
彼女を溺愛。
行く先々で可愛がられまくるヒロイン。
天真爛漫な言動も愛され要因で…。
って…
あーうーあー…
良太郎♪、このテの設定とか展開とかは…
是非ヲトメ向けボーイズラブとか、
女性向けホモパロ小説で読みたいデス。
そのくらい半端無く「無い」世界だと、
抵抗が無いのですが…
うん。
でも、ベタって大事ですね。
ベタって皆に愛される展開だから多用される訳で…
えー。
所々付いてけないカルチャーショックというかー、
ジェネレーションショックというかー、はあるのですが、
これはこのまま3冊読んでみようと思います。
はい。
★★☆☆☆
4月12日
追記
えーー。全三巻読み終わりました。
これは、
間違った本を読んだとしか言いようが無いです。
いや、作品が間違ってるのではなくて、
間違った選択の果てに、
自分とは合わない本を読んでしまった。
という意味で。
表紙を見た時に感じた、
違うな。
は
大事でした。
気になっていた蔦の王は…
確かに、凄い特殊能力を持つ蔦は出てくるんですけど…
主人公ではなかったデス。
なんていうかー。
ドラえもんの題名が「四次元ポケット」
だったら、こんなカンジ?
みたいな、位置関係のタイトルでした。
なんというか。
多分。
対象は10歳位なんじゃないかなー?と。
・・・そのワリに姓描写もありますけど…
なんていうかー。
昔、○△ーポ×ターが流行った時に、
友人の司書さんが、
アレは、名作ファンタジーを読み込んで来た人には
物足りない。
しかし、そのチョロサが
現代っ子向けなんだと思う。
と、評していたのを思い出しました。。
という訳で…
極めて個人的な最終評価。
☆☆☆☆☆
すみません。選択を間違えました。
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良太郎の星の数は、
星5…凄く面白かった+感動した。
星4…凄く面白かった
星3…面白かった
星2…面白かった気がする。
星1…時間つぶしになった。
星0…読むのに掛かった時間を取り戻したい。
全ての感想はあくまでも個人的な感想であり、
それが、該当作品の価値を左右するものではありません。
それが、該当作品の価値を左右するものではありません。