懐かしいかえるのおもちゃ
- カテゴリ:日記
- 2013/05/12 09:49:02
青ガチャに入っている(?)カエルのおもちゃって、まだ売っているのかな?私が子供のころ遊んだことがある。何でも一つ年上の兄と共同で使うように言われ、当然そのおもちゃも少ししか貸してもらえなかったけれど。
ゴムの珠をぎゅっと握ると、空気の圧力で、折りたたんだゴムの足が伸びてぴょんと跳ねる仕組み。そのうちに空気が漏れて跳ばなくなってしまう。
まあ、おもちゃでなくても、当時はリアルかえるがたくさん居たから、すごく魅力的な玩具とはいえなかったかな。
野原にはトノサマガエル、田んぼではイボガエル(と呼んでいた、黒っぽいカエル)家の近くにはアマガエル(緑で小さいの)
のんびりしていた彼らは、悪がきどものおもちゃにされていて、可哀想だった。生皮を剥かれたり、爆薬をくくりつけられて目を回したり・・・子供って残酷なことを知らずにするのだ。
最近はカエルは減っていて、何かの病気もはやり、絶滅の心配まで言われているらしい。特に悪いこともしない愛嬌者だと思うのだけど。
緑の野原や、田植えの終わった田んぼにカエルの姿が見えなかったら、私は寂しいなぁ。
そうなったら、このおもちゃ、欲しくなるかも?
では、
仕事に行ってきます。
僕も小さい頃,買ったことがあります^^
トノサマガエルに出会いました~。はあ~どきどき。