政と源
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/07 22:12:14
三浦しをんの「政と源」を読んだ。
性格、歩んだ人生は正反対、それ故に仲がいい73歳の幼なじみコンビ。
ちょっとかっこいい場面もあるが、
老いるとは、夫婦とは、どういうことなのか考えさせられる場面もあり。
しみじみ、ほのぼのした下町人情話という感じ。
驚くべきは、この老老コンビを主人公にした小説が連載されていたのが、
ティーン向けの雑誌「Cobalt」だということ。
政国の哀愁を、少女たちは理解できたのかな~???
今日の「あなたのオーラ」は、
『破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊』です。
http://shindanmaker.com/71276
と、出た。
今日も1日忙しかった。
脳みそ破壊状態~
爽快さと、人生の哀愁がありましたよ~
「まほろ~」の三作目もこの秋に出版されるそうですよ~
本屋でチェックだ~!!
ティーン向けにしては、渋い話でしたよ~
おじいちゃんが主人公にしては、ちょっと飛んでいる部分もありました~
お爺ちゃん&お婆ちゃんの世代ですよね^^
そう言えば...私にも正反対の友人がいるなぁ〜
関心大有りです。
自分にはないものをもっている友達だからこそ、イライラするっていうのもありますね~
そういうのも描かれていて、おもしろかったですよ~
でもイライラする場合もあるんじゃないかな?^^;
ティーンの方々(笑)にも
知らない面を知る良い機会になった…のかも❤^^
元銀行員と、現役職人さんというコンビです。
老いについても少し触れられていて、ティーンはおもしろく読んだのか?と気になることです~
73歳の幼馴染 素敵です(*´∀`*)b
女子中高生向けにちょっと味付けされてはいるけど、しみじみ~っとした味わいがありますよ~
いじけキャラの政国が、もどかしいような、いじらしいような。
そうか若い子の雑誌に掲載されてたんですか。
ますます読みたくなりましたね。楽しみです。
「まほろ」シリーズもおもしろいですね。
3作目の「まほろ駅前狂騒曲」が秋に発売の予定だそうです。楽しみですね~
>ぶーたん。さん
短編集なのですが、各話の扉絵が、漫画家さんによるものでした。
渋めで、ちょっとだけ十代向けのスパイスが入っているという感じでしたが、おもしろかったです。
でも、コバルトが、そのジャンルを出すのは意外(*゚0゚)ビックリ
三浦しをんさんの本は まほろがドラマが好きだったので
読みましたよ 原作もおもしろかったです^^