Nicotto Town



あげカツ


端的にいうと、

油揚げのカツ

下拵え。

油揚げの油を抜いて、
麺つゆと砂糖で煎り煮にして汁気がなくなるまで煮て甘辛く味をつけます。

これに寿司飯をつめたらいなり寿司。
そんなカンジの稲荷揚げを作ったら、

片栗粉+玉子液+パン粉の衣をつけてカラッと狐色に揚げて完成。

※折角油抜きをした後なので、余分な油を吸い込まないようにシッカリ衣を着ける。

全角の四角い揚げだとぷくーーって膨らんで面白いです。

今宵はコレをご飯に載せて、お葱さんと溶き卵とマツタケのお吸い物と水溶き片栗粉で作ったあんをかけて揚げカツ丼でございました!

栄養学的にはどうなんだかわからないですが、
家系的には大変にお安く上がってしまって笑いましたwww

感想は…揚げ物好きの家族には大変に好評でしたが、
口内炎直りかけの良太郎♪の口にはちょっと辛かったです。
カリカリのパン粉の衣が痛かった・・・orz

ハムカツ的な薄さなんですがシッカリ味が付いていて・・・ワリとハマッタ気がします。
明日、冷えた残りのカツを食べてみておいしかったら、作り置きを沢山作ろうかなー。

今回の揚げカツは 梅宮辰夫の丼モノの本にあったカスカツ丼のアレンジでした。

梅宮さんのは、味付けをしていない油揚げ…(特に記載がないんだが油抜きもしてないのか?)に小麦粉・卵液・パン粉の衣をつけて揚げた物を炒め玉葱と卵で閉じてカツ丼にするという品で、レシピを読んでいて、
揚げに味が付いてたっていいんじゃないかなー?と試してみました。






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