【サーチュイン遺伝子】
- カテゴリ:人生
- 2013/10/02 23:34:22
【サーチュイン遺伝子】
私たちの遺伝子の中には寿命に関係する遺伝子があります。
その遺伝子のひとつにサーチュイン遺伝子と言う遺伝子があります。
サーチュイン伝子は傷などを修復する機能を備えた遺伝子で、我々の細胞の損傷を補ってくれます。
この働きによって我々の寿命も変わってきます。
このサーチュイン遺伝子は、常に働いてくれるわけではないようです。
サーチュイン遺伝子を活動させるには、カロリーの摂取量と密接な関係があるそうです。
カロリーの量が、必要以上に摂取している場合は、サーチュイン伝子の活動は停止するそうです。
基本的に腹7分目がサーチュイン遺伝子が活動する目安とされています。
腹7分目と言っても、人によってそれぞれですので、具体的な数値は「適正カロリー標準表」で割り出し、その7割りが腹7分目になります。
実際に、この腹7分目を私はやってみましたが、全然、満足感が無い状態で食事は終了!。。。と言った感じです。
凄く寂しいです。。。
それから、サーチュイン遺伝子を活性化させる食べ物の1つとして、レスベラトロールの含有食品が良いと言われています。
例えば、ピーナッツの皮、玉ねぎの皮、ぶどうの皮などが当てはまりますが……
なんだか皮ばかりで、ストレスが溜まりそうです……
こう言う健康理論は何年も実施しないと明らかな結果が確認しにくいものです。
実際に効果があるかを見るにはYouTubeでお猿さんを使った実験が見れます。(サーチュイン遺伝子・猿の実験)
お猿さんの実験では、食べたい時に好きなだけ腹一杯!食べてるお猿さんは、ヨボヨボのお爺ちゃん見たいで動きも鈍いです。
一方、カロリー制限をしているお猿さんは、活発に動き、毛並みも顔つきも元気モリモリの若いお猿さんでした。
この二頭が同じ年齢とは少しビックリする映像でした。
だけど、好きな物をいっぱい食べれないで長生きするのも。。。どうなんですかね。。。
気をつけよう!と強く心に誓った私です^^;
そういえば 最近 好きなだけ食べているので 老けてきたように・・・これは ただの老化現象かもしれませんね・・・鏡はまだいいのですが、写真が現実をつきつけてきます。
心理カウンセラーさんの 最後の一文は 納得できますね。こんなに おいしいものがたくさんあるのに 食べずに長生きする人生をもったいなく 思ってしまう私は 間違いなく 食いしん坊です。
たとえ 人生を左右する つらいことがあっても 決して 食欲に影響することなく、今日も満腹ぷくぷく・・・夕食をいただいてしまいました(^-^)
ブログへのコメントありがとうございました。今日は またパートに戻って 仕事をしてきました<(_ _)>
健康寿命は長いほうがいいと思います。
介護が必要な状態にならないためにも、日常生活で少しだけ節制をして
後悔しない人生を送りたいかなぁ。
たまーに、おいしいものが食べられたらいいかも。
明日は飲み会です。
60になった時、ベストな健康状態でいたいって
それに向けて健康づくりしてますww
いい心がけです…よね?どうなんだろww
もっともっとではなく、少なくてもそれに感謝しながら、いただきますと味わって食べるほうがバクバク食べるより面白くて、満足できるのかもしれませんね。人間の欲ではなく、ちゃんとした学問に基づいた自然なサイクルを広めていきたいですよね。
寿命も最大の欲求の一つだから、
そのバランスがとても難しいですよね><
野菜の皮は誰がなんといおうと、
断乎として自分は苦手です 汗 (笑)
腹八割じゃなく、
7割か><
とても難しい@@
でも、体がゆるくなりすぎても、
細胞の欠乏を弱くするから、
なんかわかる気がします@@