Nicotto Town


心理カウンセラー


【悩み。。。】

【悩み。。。】

今、ある判断を迫られています。

それはある高齢者の責任者(身元引受人)を私がしているのですが、この先の延命治療についての承諾書の通知が届きました。

成年後見人や権利擁護と言う言葉を御存知の方なら大体の概要はお分かり頂けると思います。

高齢者の責任者になると言うのは、その方の財産は勿論、命の方向性についても判断を迫られるわけです。

延命治療の承諾書の内容は。。。。。。結構、考えさせられる内容が列挙されています。。。。。

今から35年前。。。私の父が胃癌で亡くなると時、家族に対する延命治療の承諾も何もない時代で、1秒でも長く生きられるのなら、それを医師はするべきである。。と言う考えが医療業界の常識の時代でした。。。

その当時の母親の話を思いだすと、極限まで延命医療をした場合の壮絶さも頭をよぎります。。。。

現代の医学は進歩しているとは言え、延命治療をお願いした場合、本人にどんな状況や状態が起こるのか私には想像もできませんし。。。。。。

そんな中で、延命治療の判断を今、迫られても正直、答えようがないのが今の気持ちです。。。。





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2014/11/20 20:07
あかつき様。コメント有難う御座います。
本当に難しい問題ですよね。
多くの方が高齢者の延命治療について前もって用意されている方は少ない様で、問題に直面してから選択を余儀なくされるそうです。。。。と説明書にも書いてありました。。。
御家族の方々にしてみたら、元気な御両親を目の前に考えにくい問題だと思います。。。
コメント有難う御座いました。
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2014/11/19 23:09
難しいですね。ほんとうに。
当人はもちろんのこと、それを看る人・・・
ついこの間、「プロフェッショナル仕事の流儀」にて、在宅のホスピス医に密着していました。
それを観て、ターミナルケアだとか、終末期をどう過ごすのか?という事を改めて考えました。
私も、母も、どう「生きて」いくのか ということです。
観ていて涙が止まりませんでした。
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2014/11/13 00:21
のりちゃん様・
コメント有難うございます。
お母様のお話。。。やはり御本人も延命治療は拒否されたんですね。。。
それから延命治療して植物状態で生き続ける。。。これも本人も幸福なのか?そして介抱している御家族の金銭的な事や心身の問題も。。。。

のりちゃん様の御仕事柄、お年寄り方の死に対するコメントは、やはり「コロッと逝きたい」なんですね。。。私も高齢者の方と死期について話すと、「延命治療をしてほしい」。。なんてお年寄りは聞いたことが無いですね。。。それからのりちゃん様ご自身もやはり自分の延命治療は望みませんか。。。そうですよね。。。私ものりちゃん様と同じ考えで望まないです。。。

高齢者の延命治療をリスクで考えると、ほとんどメリットが見当たらないんですよね。。。何となく方向性がうっすら見えてきました。。有難う御座います。。
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2014/11/13 00:13
とらちゃぬ様。
コメント有難う御座います。
その当事者の方に身寄りは誰も居ない状態です。
私の立場上、私が判断するのが順当の様です。。。。(涙)
本当に「スゥーっと」亡くなって行けば入滅の姿としては理想的なんでしょうけど。。。
コメント有難う御座いました。。
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2014/11/13 00:09
百目木様。
コメント有難う御座います。
やはりお父様の延命治療は無しと決断されたんですね。。。。
それから法的な話でですと、今回の承諾書の話を回避できる事も可能なんですが、非常に当事者の方と私は仲良く過ごしてきた経緯もあるんで、承諾を他者に任せて後々、事態が悪化した時に、人に委任した事を自分でその時どう思うか?も悩んでいます。。。でも延命治療って、あまり推奨している意見は聞かないんですよね。。。コメント有難う御座いました!
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2014/11/13 00:01
あみめきりん様。
コメント有難う御座います。
胃婁も気管切開も承諾書の中にイエスかノーかの欄がありましたよ。。
あみめきりん様が言われる様に、その時になってからだと判断が鈍るので、事前に。。。と書かれていました。。。あみめきりん様のお父さんのお話。。。今の私にとっては良いお話を聞かせて頂きました。。。ちなみに私自身も首を切ってまでも呼吸器とか。。。望まないですよね。。。コメント有難う御座いました。。
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2014/11/12 22:29
私も母が危篤になった時、お医者さんから聞かれましたよ。
昔から母が「ころっと逝きたい」と言っていたので、延命治療はしない方向で
お願いしました。

また、遠い親戚に、胃ろうをやって、植物人間のまま9年が過ぎた方がいます。
奥様は気がおかしくなって、お子さんと一緒にご実家に帰られました。
親御さんも、ずっとその現実を抱えたまま、過ごされています。

仕事柄、高齢者の方とお話しする事が多いですが、
みんな口をそろえて仰るのは、
「世話になって迷惑をかけるよりも、コロッと逝きたい」という事です。

私自身、高齢者じゃないけど、将来はやはりそれを望みます。
そういう個々の「尊厳」という意味では、延命は微妙ですよね。

特に、高齢者が延命治療を受けて、何かメリットがあるのでしょうか?
まだ、若くて、延命治療をすれば回復する見込みがあるというのなら、
延命をする意味もあるのでしょうが。。。
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2014/11/12 16:07
家族が判断するという場合、それはどういう理由なんでしょう?
僕が勝手に想像するには、本人のことをある程度わかっているから、というのもあるんだと思うんですが、どうなんでしょう。

でも、どうしてもしんりさんが判断しなければならないのでしょうかね。
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2014/11/12 08:10
むむむ、これはむずかしい問題ですね@@
我が家の父の場合は、母と姉と私で判断して、延命治療無しとしましたが、
これは家族だから割り切って言えることですから、、

第三者、それも支援者がその判断を迫られる時代って、どうなんでしょう。
一方では、市民裁判員が法廷で死刑を決議する場合もあるわけで、
正義を守る市民感情というエクスキューズがあるからできることですけど、

はたして身寄りのない高齢者の死の判断するには誰がふさわしいのか、
成年後見人を弁護士さんがしているケースだったら、
弁護士さんはどう答えるのか、、おそらく後見人は保証人ではないからと、
法的な根拠を示して、辞退するんじゃないかと思います。

僧侶や神主さんたちのボランティア団体が取り組むべきではないかと、
ふと思いましたが、どうなんだろう@@?
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2014/11/11 23:06
こんばんは
延命治療(胃ろうとか気管切開も含むのでしょうか)
どちらも高齢者にとっては辛い処置のような気がします。
私なら望まないかもしれません。3年前に亡くなった父の時もそうお願いしました。
しかし実際に目の前で父の心臓が止まりかけた時は一瞬迷いました。
今でも時々そのシーンを思い出します。

「今迫られても・・・・」と書かれていますが、その場になると判断が鈍るので やはり前もって
決めておくほうがよいのだと思います。



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