【アロマテラピー】
- カテゴリ:人生
- 2013/10/12 23:43:22
私の知り合いにアロマに詳しい人がいます。
彼女は相談者の好きな匂いを直感と対話で調合し、オリジナルの「香り」を作ります。
そして、その香りを味わって貰いながら退行催眠をかけるそうです。
実際に催眠中、退行しているかはわからないそうですが、深いリラックス状態と言うんでしょうか、または、トランス状態になるそうです。
確かに嗅覚の記憶は強烈なもので医療的治療に十分応用出来るものと私は思うのですが、現時点の精神医学や臨床心理学では扱われていないのが現状のようです。
彼女にアロマの調合について少し、聞いた事があるのですが、街で売っている様なアロマの匂いは作らないそうです。
まず、幼少期の懐かしい匂いがヒントだそうです。
落ち着く匂いは個人差が激しく、そこが腕の見せ所らしいです。。。
例えば、畳の匂い。。。
材木屋さんの木の匂い。。。
革製品の匂い。。。
学校の匂い。。。
プールの塩素の匂い。。。
赤ちゃんの匂い。。。
お茶の茶筒を開けた時の匂い。。。
インコの匂い。。。
猫のお尻の匂い。。。。
何となく懐かしい友達の家の匂い・・・・
枯葉を焼いた匂い・・・
その他、ここでは書けない様なデンジャラスな匂いが好きな人もいるそうです。
みなさんも、香水とは違う、自然界に存在する自分の好きな(落ち着く)匂い。。。。
あると思います。。。。
その好きな匂いにはきっと、自分の潜在的なヒストリーがそこに隠されているかもしれませんね。。。
ちなみに私は小学校の図工の時間でよく使った「ヤマト糊」の匂いとベビーパウダー(シッカロール)の匂いが好きです。
なぜ、そんな匂いが好きなのか。。。ちょっと考えて見ても面白いかもしれませんね。
なるほどな組み合わせですね^^
アロマテラピーは日本では医療行為と認められていませんけど
ヨーロッパでは準医療行為らしいです。
友人がイギリスに留学してあちらでの開業資格を取得してきましたが、
日本では美容やリラックス以上の施術ができないので難しいとこぼしていたのを思い出しました^^
もっというと意識の下層にある好悪や快不快の感情なのかと思うので、
そのせいで体がお薬と同様にダイレクトに反応しそうだなぁと、、素人考えですが^^
ラベンダーなどの定番のいい香りではない、落ち着く香りとなると何かな。
いま思いつく懐かしい香り、炭の香る昔の家、焚火のにおいは好きかな。
定番のアロマは一時期使いました。好きだったので、それなりに効果はあったと思います。
「臭い」ではなく「匂い」と感じるもの。
ベビーパウダーを『てんかふ』と呼んでいました。
あれも懐かしい匂いですね。
これはベルガモットの香料をつけてあるんですよねー。
ココアの缶(使い終わった後)をくんくん嗅ぐのが好きです♪
匂いというのは、記憶に深く関わっているともいいますよね。アロマなどをつかって嗅覚から落ち着くということも大切なことかもしれませんね。
カナダ人も寝るときには、アロマキャンドルをつけていたのが、なんだか懐かしいです。
小さい時だいたい我が家には 文鳥がいました。あの独特の粟のにおい・・・懐かしい~
TVで見ましたが、インコアイスというのがあるそうで インコの味(粟)がするそうです。猫カフェならぬインコカフェで売っているそうです(~_~;)
懐かしい匂いをかぐと 一気に その時の情景が浮かび上がってきますね(^.^)
わたしは 雨の匂いが好きです☆
昔は飼ってた猫の肉球の匂いかいでたなw
今は・・・普通に柔軟剤の香りとか。。ものすごい種類集めて一人でにやけてますww