真夜中のレシピ
- カテゴリ:レシピ
- 2014/03/06 12:23:52
ネットしていたり、本を読んでいたりすると、あっと言う間に、
寝てなくてはいけない時間帯を過ぎ、腹も減ってまいります。
んが。
当たり前のことですが、
そんな時間こそ、絶対にモノを食ってはイカン時間帯なのでございます。
しかし。
コレに抗うのは辛い。
そこで辛くない我慢が出来てしまう方法として、真夜中のお料理をご紹介。
真夜中に腹が減って料理をして食べてしまった人ならば、
判る人も居るのではないかと思いますが、
どんなに腹が減っていても、
お料理を完成させた時点で、なんかもう要らないかも。という気分になっているんですね。
だがしかし。
目の前には、伸びたら拙いラーメンとか冷めたら美味しくない軽食が出来ていたりして、
これは食ってやらねば、料理が可哀想。などと
博愛精神溢れる気持でついつい食ってしまい後々長々と後悔する事になる訳です。
つまり。
冷めてもいいものを作って、翌朝たべりゃあいいのです。
腹減った!!
寒い!!
カップ麺!!!
ではなくて。
腹減った!!!
の所で、一度無理矢理自分を落ち着かせて、
明日の朝飯を作っとけば、
明日起きたらすぐに食べられるぞ!!と
自分を騙して作るのです。
そして何故か、料理が完成する頃には、
腹ヘリは納まっているのでございます。
そして当たり前ですが、翌朝はラクチン♪
一度で二度美味しい真夜中のレシピでございます。
先日はマンゴーカスタードサンドでしたが、
本日は
ポテサラサンド。
材料は12枚に下ろした六枚切りの食パン・・・適量
(6枚切りの食パンを凍らせてから魚を三枚に卸す時の要領で二枚にする。)
男爵系のほぐれやすいジャガイモ・・・適量
マヨネーズ・塩胡椒・・・適量
ちりめんじゃこ
ありあわせの野菜の微塵切り
(何もなければ、混ぜ込み野菜ふりかけ等でも良い)
味噌(お好みで。今回は味噌マヨ風味で作りました)
先ず。耐熱容器にラップをして水洗いして泥を落としたジャガイモを大きさ・量にも因るが3分から5分レンジでチンする。
熱々のうちに皮を剥いたらスプーンで潰しながら具になるものを混ぜ込み、味噌マヨ(あらかじめ混ぜておくと使いやすい)塩胡椒で味を調えながら混ぜこみ、更にもう一度3分レンジでチンする。
全体が馴染んだらマヨの量で粘りを調節してパンに挟んで完成。
翌朝、これをグリルで焼いて焼き色を付けても良いしそのままでも美味しい。
で。
今朝はソイツとポテサラサンドだけでは寂しいか。と作っといたジャムサンドで美味しくいただきました。
夜はサラダの味見でティースプーンの先に少しで、何故か満足出来た夜の食いすぎ防止真夜中レシピ
夜。食ってはいけないのに・・・っ!!な方はお試し下さい。
ちなみに。先日のマンゴーカスタードサンドは家族に好評でした。
が。
まぁ。味は個人個人の好みもあるので。参考までに。
コメントありがとうございます。
サンドイッチみたいに後は食べるだけ!!とか
せいぜい加えても後ひと手間程度のトコまで仕上げて
眠ると、夜更かしした分の睡眠時間も翌朝取り戻せますし?(笑)
夜中に製作途中の洗物を済ませて置くと翌朝が物凄くラクです。
サンドイッチのばあい、寝る前にお弁当箱に入れといて冷凍しとけば、
翌日、お出掛け先に持っていって、
お弁当を開く頃には自然解凍で美味しくいただけるようです。
(具は選ばなきゃでしょうが。マンゴーカスタードサンドはイけましたv)
真夜中のハラヘリ!→翌日の朝ご飯作るが斬新でこの上なく素晴らしい考えです!
たしかに、一石二鳥ですね…。
なんでいままで、気づかなかったんでしょ。。。