【孤独になる心理】
- カテゴリ:人生
- 2014/03/13 18:34:14
孤独になる原因は色々あると思います。
その原因の一つに「自分の事ばかり考えるから孤独になる」と言う考え方があります。
例えば、好きな人に自分の気持ちが伝わらず焦燥感や不安、そして孤独感に襲われたとします。
こういう時と言うのは、非常に自分の殻に入り込みやすい状態が生まれます。
そして結果的に自分の事だけを考えている状態になっています。
もし、この様な状態の時に少しでも相手の事を考えられたら、多少なりとも気持ちが軽くなるように私は思えます。
相手の本意を考えずに、自分だけの世界で「自分の事だけ」を考えるから孤独になっていくのではないかと私は感じています。
相手の事を考えると、その時点で心の中は「二人称」になります。
別の解釈をすると、心の中に自分以外の人も居る事になります。
私の経験では、悲しい時や不安な時などに限って私は自分の事しか考えていません。
なかなか難しいですが、自分が辛い時こそ、相手の事を思える気持ちが持てると救われるのかも知れませんね。。。
わたしも人の心理に大変興味があります。
孤独なときほど周りが見えなく自分の世界に閉じこもってしまいます。
他人のことを考えようとしても無理です。
私は私のことで精一杯だから
さみしい時ほど 相手を思うよう
心がけます
なるほど・・・と考えさせられました。
どっちなんだろう・・・
・・・気になるっ でもちっとも思い出せないけど
いままで「孤独だ」って 思ったことがない人もいるのかな
さびしい・・・とはまた違うのかな・・・
でも傷のなめ合いや愚痴の言い合いはイヤだなぁ。
孤独、結構好きです。
自分に過度に没入すると相手が見えなくなるし、
その逆に相手に過度に没入してしまうと、
こんどは等身大の自分が見えにくくなる、、
自他の関係ではどちらに没入しても盲目になる、
けっきょく一極集中は避けたほうがよいという
ことなんだと思いますが、それだけではなく
自分と相手の周囲には、私たちや彼らもいる、、
そういう人と人のあわい(間)に気を配らないと
人間の姿が見えてこないんでしょうね。
そうかも!!
なんかドキッとしました!!