お酒と脳の関係
- カテゴリ:人生
- 2014/07/13 20:27:41
お酒と脳の関係
お酒を楽しむ人にとって、お酒は楽しい時間を提供してくれる飲み物化も知れません。
ただし、飲み過ぎは体に良くないのは周知のとおりです。
体の中でも「脳」には痛みもなく色々な弊害が進行しています。
代表的な弊害に脳細胞の減少率が高くなる事が分っています。
これは脳の委縮にもつながります。
具体的な数字で言うと一日に2合以上の飲酒をする人は、飲酒をしない人と比べると脳の委縮が10年から15年早いと言う報告もあります。
またアルコール依存症の5人のうち1人は60歳を過ぎると認知症を発症している事も統計的にわかっています。
その他、アルコールは「短気になる」、「物忘れを助長する」、「思考力や判断力の低下」んど色々な事が言われています。
これらを防ぐには、飲酒を控えるのが一番なのですが、それが難しい場合、ビタミンB1を積極的に摂取する事をお勧めいたします。
ビタミンB1は神経細胞の栄養でもあります。
このビタミンB1がアルコールの代謝によって大量消費されしまうので、それを補う意味でもビタミンB1の多い食品をオツマミに頂くのが良いでしょう。
ビタミンB1は豚肉や鰻、玄米に多いですよね。
それからお酒は完全なる「悪の飲みもの」と言うわけでは無く、長生きしている高齢者の中には毎晩、お酒を飲んでいる方も多くいます。
ただ、それらの高齢者は一日0.5合程度と言う事です。
何事もほどほどにすれば、長く楽しむことができるんですね。
お酒は無理に飲まなくても良いもんだと私は思ってますよ(笑)
気の合った仲間同士でしたら、お茶でも十分に楽しい時間が作れるもんですよ(笑顔)
体が真っ赤にかゆくなる。
少し飲めると楽しいかもだよねー
私もお酒は凄く飲んでいたのですが、少しづつやめて今は飲まなくなりました!
お酒を飲む人にとって「1日・05合」はチョット物足りないですよね。。(笑。。
酔ってくるとドンドン飲みたくなるんですよね~(笑顔。。。!
KEI様の人生にとってお酒が良いお供になって(笑)普通に生きてやる!と言う原動力になるといいですよね!
でもホドホドにして貰えると嬉しいです!
コメント有難う御座います!
ハイ!実感しております。
歳のせいだと主張していますが、自分でも薄々感じます。
0.5合・・・ロック?日本酒?アルコール度数は関係ないのですか?
最近、このまま死んでは悔しいので、(普通に)生きてやる!!と思っています。
その為にも、迷惑をかけないようにしなくっちゃ!!です。