ウナギ
- カテゴリ:人生
- 2014/07/16 22:11:41
これだけ暑いとスタミナでもつけようとウナギをみんなで食べに行きました。
そこでこんな事を思いだしました。
昔、魚市場で早朝のアルバイトをしていた事があるのですが、そこにはウナギの仲買屋さんがありました。
そのウナギ屋さんとした話です。
「ウナギをさばくと手がメチャクチャ荒れる。。。」
と言っていました。。。何故かと言うとウナギの血が凄く強いのだそうです。
強いと言っても「毒」の方の強さです。
ウナギの血が飛んで目に入ると、腫れ上がって本当に大変だそうです。
・・・でもって調べたら「イクシオトキシン」と言う有毒物質がウナギの血には入っているそうです。
ただ、この毒は60度で5分加熱すると消失するので蒲焼は安心ですね。
そう言えばウナギの「刺身」と言うをあまり見ないのは、この「血」のせいの様ですね。。。
あともう一つ、思いだしました。
ウナギはさばかれた後、骨になっても凄い勢いで動いていましたね!
読まなきゃよかった 気絶しそうです。(爆笑) 最後の部分・・・・・・
ウナギの生命力を見習わなければね
今日の鰻でしんりさんも元気になりましたね^^
それにしても、しんりさんっていろいろなお仕事してますよね(^∇^)
骨になっても動くとは・・ 精力が付く。。納得っです。