読書ノート/心理カウンセラー才希と心の迷宮
- カテゴリ:日記
- 2014/08/02 17:07:15
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読書ノート
「 心理カウンセラー才希と心の迷宮 」
似鶏航一 著
正直に言いましょう。
表紙が美しかったので借りて見ました。
はい。
図書館からです。
シャロン1.2巻と一緒に借りて見ました。
いずれも劣らぬ美人さん達が表紙の御本です。
で。
えー。
感想ですが。
あー。うん。
時間つぶしになりました。
あーうん。そっか。
ふーん。って
すんません。
それしか思えなかった。
伝奇的な部分や
SFっぽいとことか、
ミステリっぽいとことか、
いろいろあったんですが、
思い返してみると…
盛り過ぎだったかな。って。。。
これ、一冊で無理やり全部盛らなくても、
ミステリっぽいとこで一冊。
伝奇っぽいとこで一冊。
SFっぽいとこで一冊で、
三冊くらいでまとめてもらってたら、
ワクワク読めたんじゃないかなー。とか
表紙の美貌…
うーん。。。
内容から主人公が
素晴らしく美しい事はわかりましたが…
美貌に必然性が薄かったような…。
建築探偵とかSTの青山くん、
京極の榎木津さん。
際立った美貌を持つ彼らには
それに関係したエピソードが物語に彩りを添え、
彼らの人間的魅力についても
チラリと触れたりもすることで
物語が膨らんでくのですが、
この物語の場合、
どうなんだろう。
別にそこまで美人である必要が無いような・・・。
美貌を活かすエピソードらしいエピソードがなかったよーな。。。
そんな訳で、
表紙の美貌が
内容と無関係な
先入観を与えてしまうというか…
要らんかな。。。
美貌って…
結構扱い要注意なんじゃねぇかなー。と
これ読んで思いました。
美しさは描写されることで
物語世界に強く干渉してくる。
その他大勢のモブから
浮き上がる彼らをどう扱うか。
美しいだけの中身がない壁の花にするならするで
そうきっちり扱わねばならないし、
毒の花ならば毒の花らしく
鮮やかに毒々しく咲き誇らせ、
初々しい蕾ならば
蕾としてほころぶ様、
ほころびかける様を描かねばならない。
そういう
・・・ねばならない。
という必然性なくして出すものではないのではないかなー。とか
うーん。
思っちゃいました。
という訳で。
今回の物語は、
あくまでも個人的な感想ですけど、
美貌の必然性。
そして彼の際立つ才能についての
アレやコレや。
そしてヒロイン梓との関係においての
アレやコレや。
続編なしではちょっと辛いかなー。と
いう訳で、
現状、一冊読み切りで読んだ感想としては、
あーうん。わかった。
はい。
みたいな。
プロット読んだみたいな。
これからふくらませてほしいな。
みたいな。
そーいう感想になりましたので
時間つぶしにはなった。という
感想で星ひとつです。
★☆☆☆☆
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「 心理カウンセラー才希と心の迷宮 」
似鶏航一 著
正直に言いましょう。
表紙が美しかったので借りて見ました。
はい。
図書館からです。
シャロン1.2巻と一緒に借りて見ました。
いずれも劣らぬ美人さん達が表紙の御本です。
で。
えー。
感想ですが。
あー。うん。
時間つぶしになりました。
あーうん。そっか。
ふーん。って
すんません。
それしか思えなかった。
伝奇的な部分や
SFっぽいとことか、
ミステリっぽいとことか、
いろいろあったんですが、
思い返してみると…
盛り過ぎだったかな。って。。。
これ、一冊で無理やり全部盛らなくても、
ミステリっぽいとこで一冊。
伝奇っぽいとこで一冊。
SFっぽいとこで一冊で、
三冊くらいでまとめてもらってたら、
ワクワク読めたんじゃないかなー。とか
表紙の美貌…
うーん。。。
内容から主人公が
素晴らしく美しい事はわかりましたが…
美貌に必然性が薄かったような…。
建築探偵とかSTの青山くん、
京極の榎木津さん。
際立った美貌を持つ彼らには
それに関係したエピソードが物語に彩りを添え、
彼らの人間的魅力についても
チラリと触れたりもすることで
物語が膨らんでくのですが、
この物語の場合、
どうなんだろう。
別にそこまで美人である必要が無いような・・・。
美貌を活かすエピソードらしいエピソードがなかったよーな。。。
そんな訳で、
表紙の美貌が
内容と無関係な
先入観を与えてしまうというか…
要らんかな。。。
美貌って…
結構扱い要注意なんじゃねぇかなー。と
これ読んで思いました。
美しさは描写されることで
物語世界に強く干渉してくる。
その他大勢のモブから
浮き上がる彼らをどう扱うか。
美しいだけの中身がない壁の花にするならするで
そうきっちり扱わねばならないし、
毒の花ならば毒の花らしく
鮮やかに毒々しく咲き誇らせ、
初々しい蕾ならば
蕾としてほころぶ様、
ほころびかける様を描かねばならない。
そういう
・・・ねばならない。
という必然性なくして出すものではないのではないかなー。とか
うーん。
思っちゃいました。
という訳で。
今回の物語は、
あくまでも個人的な感想ですけど、
美貌の必然性。
そして彼の際立つ才能についての
アレやコレや。
そしてヒロイン梓との関係においての
アレやコレや。
続編なしではちょっと辛いかなー。と
いう訳で、
現状、一冊読み切りで読んだ感想としては、
あーうん。わかった。
はい。
みたいな。
プロット読んだみたいな。
これからふくらませてほしいな。
みたいな。
そーいう感想になりましたので
時間つぶしにはなった。という
感想で星ひとつです。
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良太郎の星の数は、
星5…凄く面白かった+感動した。
星4…凄く面白かった
星3…面白かった
星2…面白かった気がする。
星1…時間つぶしになった。
星0…読むのに掛かった時間を取り戻したい。
全ての感想はあくまでも個人的な感想であり、
それが、該当作品の価値を左右するものではありません。
それが、該当作品の価値を左右するものではありません。