Nicotto Town



カツオ味噌・・・かもしれないものを作ってみた!!

読書ノートの方で紹介した

「おにぎり 川越晃子著」でご紹介のあった鹿児島の郷土料理カツオ味噌を、勝手に色々アレンジしたり間違ったりして作って見ました!!


まずは。「おにぎり」で紹介のあったレシピを丸写し。



カツオ味噌(作りやすい分量)

材料

鰹節・・・12グラム
味噌・・・・80グラム
砂糖・・・・80グラム
ニンニク・・・すりおろし少々
水・・・100グラム
醤油・・・小さじ1
油・・・・大さじ1


作り方

フライパンを熱して油を引き、すべての材料を投入して
ヘラなどでかき混ぜて水気を飛ばしながら
トロミがつくまで煮詰めて出来上がり。


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実際に作った材料

鰹節
味噌
砂糖
みりん
ニンニク
生姜

スイカの皮の粗みじん


すべての材料は測ってないです。
故にはっきりわかってるのは、鰹節は小分けパックを3つ使ったことくらい。
あとはティースプーンに山盛り二杯とか一杯とちょっととか
材料として記載出来ない量です。

作った方法

スイカを貰ったら我が家ではまずは小さなキュープに切り分けてジップロックコンテナに小分けして、貰ったその日に食べる分以外はすべて冷凍します。
貰ったその日だけ、フレッシュ?なスイカを食べてもらい、あとはアイスキャンディーとして食ってもらいます。

で、一気に細かく実を切り分けてそれぞれ冷凍庫とか冷蔵庫にしまいこんで、
皮だけ残したら、こっから第二のお仕事。

まずは外側の硬い黒と緑のシマシマの皮をピーラー等で剥きます。
これは捨てる。
これにもなにか再利用方法が有りそうだけど、そこまですると収集がつかないので捨てる。

皮を向いたら、瓜部分を二センチ幅くらいのウリのスティック状に切ってジップロックバッグとか
ポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存。
瓜として調理材料にする。

はい。枕が長かったですが、ここまででスイカの皮の説明終わり。

つまり、夏場我が家の冷蔵庫にはこういうものが夏の食材の一つとしてあるという事でご理解くださいまし。


で。これを今回、大きなとこ二枚ほど取り出して2〜3ミリ角に荒くみじん切りして、
フライパンで水から煮ます。
アクは取る。
皮が透明になって水漬けがなくなってきたら
カツオ味噌の材料を入れてヘラでかき混ぜて全体をなじませながら水気がなくなるまで煮詰める。
・・・・・・ある程度全体が馴染んだらあとはタイマーをセットしてほっときましたw

水気がなくなりとろりねっとりしたのを確認して完成とさせてもらい、
おにぎり・・・にしたかったんですが、家族の前歯の差し歯の寿命が風前の灯なので、


ちらしずしに載せる。
冷奴に載せる。
我が家でつけた漬物を添える。
揚げ巻の煮物を一口大に切って添える。
というようなメニューで本日の昼食とさせてもらいました。

油を忘れ去っていたり、
みりんを入れてみたり、
生姜を勘違いで入れてみたりしてましたが、
スイカの皮がなかなかいいアクセントというか具になってて
大変おいしゅうございましたv

いえーい♪



















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