本日の朝メシから始まる長文よもやま話
- カテゴリ:レシピ
- 2014/08/25 11:22:48
クリームパン&チョコクリームパン(あんまき1/2スライス)&豆腐トースト&梨&キゥイ
1斤50円の食パンが嬉し過ぎて買い込み過ぎて食パンを食うのに忙しくしていたので、
うっかり、同時に7個62円1パック62円のクリームパンを三袋買っていたのを失念してました。
いや、
頭の片隅にはあって、食パン食うのに忙しいからさっさと冷凍せねばな。と
ふた袋目までは着々と冷凍庫に押し込んでいたのですが、三袋目はどうにも入らなくて。
んで、
家族は食事パンよりも甘いものが好きなので、冷蔵庫に入れときゃ食うだろう。と思ってたら、
これが食わない。
冷凍庫の奥に隠しといたケーキは発掘して朝メシ替わりに食うんだが
冷蔵庫に普通に入れてあるデカイチョコクリームパンの袋は目に入らない。
・・・・そういう風に出来ているらしいです。
さて。そんなこんなでえー加減食べねばならないチョコクリームパンを冷凍庫に移しつつも一部は食べておこう。とクリームパンとチョコクリームパンを一個ずつ出して二等分して
チョコアンドクリームパンとして半分ずつ組み合わせて一個に。
良太郎♪と一個ずつ。
デカイパンではないけど、甘いもんばっかり食わせる訳にもな。
特に家族は甘いもんで満足すると食事パンを食わないので用心用心。
これに、
(軽く水切りした絹こし豆腐350g÷8✕2)+(先日作ったカツオ味噌)+(時間が経ちすぎてちょっと黄色くなっちゃったちりめんじゃこ)+マヨ=美味しいし、健康的にもいろいろ言い訳が立ちそうな気がしないでもないけどなんだかよくわからないディップ完成。
これを件の一枚10円以下の食パン(六枚きり一袋税込50円の購入時は賞味期限寸前の食パン。我が家の冷蔵庫で堂々の賞味期限切れ中)を2枚にスライスしたのにもってりと塗りつけて魚焼きグリルで5分焼き、
焼きあがったのを一口サイズに切って完成。
あんまきは黒糖蒸しパン一枚で作ったどら焼きみたいな食べ物、あんこを挟んであるもので、
以前、半額の時に買ったのが冷凍庫の奥から出てきたので、半分に切って冷凍おやつボックスに入れていたのを出してきてごミリ幅でスライス。
ちょっと量的に寂しいかな。なので家族のお皿にin
良太郎♪は塩気を愛しているので省く。
甘いパンと豆腐ディップトーストと盛りつけて一人前完成。
で。冷たいサンティーと共にいただきました後、希望を聞いてから
梨とキゥイ追加。
梨は皮を剥いて12等分
キゥイは皮のまま二等分してスプーンで掘り返して食べる方式。
クリームパンは子供の握りこぶしくらいの一個なので量的に少し少ないかなー。と
思ったんですが、
デザート迄、皮を剥いたりする時間の分、間が開いたのが効を奏したのか、
満足していただけた模様。
。。。。。。。。。。
カツオ味噌
以前にも書きましたが、
鰹節+味噌+砂糖がメインで出来ている鹿児島の郷土料理。
だがしかし。
良太郎♪は別に郷土料理の伝承者では無いので、好き勝手にアレンジ。
白砂糖よりも健康に良さそうという理由でみりんも一緒に使ってみたり、いただきもののスイカ・・・の皮も刻んで水から煮たのを加えてみたりしてみました。
スイカの皮は個人的には大正解。味噌だけってのよりも、食いでがあるというか何か食ってる感じが罪悪感を薄めて良いです。
良太郎♪炭水化物と調味料という組み合わせが大好きで。ついついおかずなしでそんなのばっかり食っちまうので、スイカの皮でも入ってると、野菜食ってることにならねえ?
と、罪悪感を丸め込めて良いです。
冷凍おやつボックス
以前からここで語っている様に、良太郎♪は半額商品の虜です。
半額商品しか買わない日の方が多い位、半額商品ばかり買っている人です。
たまーーーーに特売商品と半額商品との組み合わせがあるけど、そんな日は数える程。
半額という言葉にはいらないものまで買わせてしまう魔力があるです。恐ろしいです。
家族が甘いもの好きなので、あわしま堂のくず餅セットとかヤマザキのみたらし団子とかも
半額になったらウホウホ買います。
でも。新製品は一個味見に貰いますが、後は家族にお任せの良太郎♪ちではそんなになかなか消費できないです。
そんな時に活躍するのが冷凍おやつボックス。
元はアイスクリームの1リットルケースだったのですが、パチンと蓋が閉まる所を当てにして
只今は冷凍おやつボックスに採用されています。
現在の内容は塩豆大福2個 いただきもののおまんじゅう4個 クリームパン6個 のモノと、・・・そうです2個あるのですw冷凍おやつボックス。
クリームパン6個とあんまきハーフサイズ3個
甘いものはまずは正規のパッケージのまま冷凍庫に入れて程良くカチコチになったら
おやつボックスに入れてます。型くずれしないから。
冷凍のおやつ達はそのまんま凍ったままかじってもいいし、
自然解凍で夏の暑い頃なら1分も経たずに元通り。
多分、いちご大福とかは中身のいちごが解凍されちゃうとグショグショになっちゃうんだろうと思うのですが、半解凍の時点で食えば、シャリシャリしててそれも美味しいのではないかと推理。
冷凍庫にそういうものを常備しておくと急なお客様とかに対応しやすいです。
余談
良太郎♪の日記はまるごと余談の塊で題名に偽りあり的なのばかりなのですが、
良太郎♪自身がそういう読み物が好きなのでこうなってます。
良太郎♪は暇にあかせて料理の本をダーッと流し読みますが、そのまんま作る事はまず無いです。
たくさんの本を読んで、何か心に引っかかる部分を頭の隅に書き留めといて、
さて。今夜は何をつくろうかな。と
格安で仕入れた食材達の前で考えた時に
ふっと頭をかすめるそういう知識達を組み立てて献立をでっち上げます。
我ながら美味しかったしよく考えたなぁ。と自画自賛の揚げとジャガイモの餃子は
ロシアだったかウクライナの様な元ロシアだったかで、
ジャガイモのすりおろしをとろ火の鍋でひたすらかき混ぜて作るもっちりした伝統料理というのがヒントだった様に今は思います。
ジャガイモと揚げの餃子は
1.ジャガイモをすりおろす。汁ごと平皿に広げて、電子レンジで1分ほどちん!!
全体が半透明になっていたら成功。どこか白いまんまだったらかき混ぜてもう数秒。
それを鉢や丼に移してすりこぎでつく。餅つきの要領でつきます。
もっちもっちもっちもっち完全に餅です。
これを甘く煮た寿司揚げ(四角い全形なら十字に四等分したの)に親指大くらいに丸めたのを入れて口を抑えて一個完成。これを材料がなくなる迄繰り返したら
フライパンに並べて揚げの表面にうっすら焼き色がつくまで焼いて完成。
味はお稲荷さんの揚げの味とジャガイモの味とジャガイモとは思われないもっちもっち食感が楽しい一品です。
なぜ揚げにはさもうと思ったのか・・・ひょっとしたら以前、伊藤かずえさんがNHKの素敵にハンドメイドだったかな?で
家族に好評な得意料理という事で、上げの袋に納豆とかチーズとハムとかを入れてフライパンで焼くお宝巾着というか闇巾着というかw
食べてみないと中身がわからない遊び心あり。
が頭の片隅にあってそれを流用したのかも。です。
という風に、色んな所から広い集めた誰かのアイデア等が元になってるので、
ぐだぐだといらない話ばかりのうちの日記もそういう素になればいいなぁ。と
こうなってます。
って今回も長いなぁ。長文にお付き合いありがとうございました。