Nicotto Town



レシピ・・・?というよりも・・・「おから餃子」

簡単に言うと、おからを炊いても食べない家族に食べさせるために、
おからを餃子の具として包んでみたら、
家族が騙されて美味しく食ってくれたよ!!
という話www

ポイントは、蒸し焼き餃子にしたところじゃないかなー。と思ってます。

皮がもっちりするのでおからのパサつきがごまかされる。

ただし、一口で口に入れないと、半分にかみきって・・・なんてことをしていると
中身がボロっと出てしまうwww

おからだけにサクいのでw

では。
簡単に作り方を。

用意するもの。

おから
ちらし鮨の素「寿司太郎」的な具と合わせタレがセットになったもの。
お好みで揚げ
    肉っけ(ちりめんじゃことかちくわとか焼き魚のほぐし身とか)


今回、良太郎♪は鯖の塩焼きのほぐし身を用意しました。


まずフライパンを熱します。
中火でのんびり。
適度に温まったら、揚げを刻んで加熱し、、、
程良きところで、おから投入。
ほぐしながら揚げと絡めていきます。
おからがパラパラにほぐれたら、
ちらし鮨の素をタレごと回しかけて
おからとよく混ぜます。
ここで入れてみたい具は一緒に入れます。
今回、良太郎♪は鯖のほぐし身に醤油で香りと味をつけたものを入れました。
タレが染み込んだところとさっぱり味がついてないところが出来ていると思われるので、
味がついたところが全体に散らばるようによくかき混ぜ味を見て
薄いようなら、めんつゆ・あじぽん・みりんなどを駆使して好みの味に仕上げます。

さて。これでもう十分に美味しいおからが出来ているのですが、
パサパサしてるから嫌いーー。とか
いう家族がいるあなた。
とか
良太郎♪とかはもうひと工夫いるわけで、
それが餃子。

味ポン・めんつゆなどを駆使して、少々の湿り気と
餃子種としてのパンチを求めて少し濃い味をつけます。
餃子の皮に肉種の代わりに包みます。

薄く油をはったフライパンに並べて程良く温まったところへ差し水をしてじゅわーーーーー!!!
と、蒸し上げます。

豚肉餃子と違って中は調理済みのおからなので、焼け具合は皮がもっちりしたら完成。


ヘルシーかつ安上がりな餃子でしたー!







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