読書ノート番外編/料理本スペシャル
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/10/02 11:38:19
今回は、料理本特集
今回、図書館から、料理本を5冊借りてきました。
一回に借りる事が出来るのが10冊。
半分を料理本で塞ぐという暴挙。
いや、新聞の下段の話題の本の紹介を読んで、予約を入れたので、コーユーことになりました。
うーむ。
名前だけは知ってた方。
初めて読む方。
三名の方の御本を読ませていただきました。
感想。
あくまでもちょーー個人的な感想ですが。
毎日食べれるごはんのようなシリーズ
は、私向きではなかったです。
良太郎♪は料理の本を見て料理はしないです。ほとんど。
すりきり小さじ1とか、大さじ4とかの分量も、ふむふむ。
こんな感じかね。と
テキトーにやる人です。
あんまり細かいことは言わない方です。
が。
料理本にココだけは。と求めるものがあって、
それがどこのお宅にでもある材料で作れる。
という条件です。
どこのお宅にでもあるカルダモンとか、
どこのお宅にでもあるナンプラー
どこのお宅にでもあるシャンツァイ
どこのお宅にでもあるエメンタールチーズ
とかいうのはナシです。
料理を作る為に調味料を買いに行く。
代用できない珍しい食材を使う。
健康の為に・・・という考え方は素晴らしいと思いはするのですが、
菜種油ってそんなにどこにでもあるもんなの?
せめてオリーブオイルまでにしていただきたいと願う良太郎♪。
こりゃ実際的ではない。と投げてしまいました。
しかし。クッキーの作り方
バターの代わりに入れる油。
これを他の油で作っていいのなら、10秒くらいで手早く粉とサラサラに混ぜあわせ、
その後は折るように、こねないようにまとめるのがコツなんだな。と
メモメモ。
これは使えそうなので次に焼くときにやってみたいと思いました。
さて。
当たりだったのが、
飛田和緒さんの「常備菜」
そして御本のタイトルに名前が出ている
「藤井恵の調味料を極めるレシピ125」
これは当たり。
身近な材料と、身近な料理。
しかし、これ知ってる?
このひと手間でおいしくなるよ!!というご紹介。
それが口に合うかどうかはまだ作ってないので
本当のとこはわかんないんですけど、
合いそうだな。とピピっと。
作ってみたくなる料理がてんこ盛り!!!
しかし、もう本を返さねばならないので忘れないようにメモメモ