【先送り症候群】
- カテゴリ:人生
- 2014/10/09 21:15:15
【先送り症候群】
ついつい。。。。
やらなければならない事があるのに。。。。
ダラダラと時間だけが過ぎてしまい。。。先送りにしてしまう。。。。。
って自分の事なんですが。。。。
この先送りの傾向性が強い人は完璧主義者が多いそうです。。。
納得いくまで「やろう!」とする気合のあまり。。。。
腰が重くなってしまうそうです。。。。
ちなみ対応策なんですが、「今日は10分だけにしよう!」といった短時間な目標を立てて、「それ以上はやらない」と心に決めると比較的、発起しやすいと思います。
これは心理学でも有名なフット・イン・ザドアのテクニックで、小さい要求から徐々に大きい要求に変えていく方法で
対応すると良いかも知れませんね。
ダラダラとやるべき事を先延ばしにするお子さんや、社員さんが居たら小さい要求から始めてみると良いかも知れませんね。。。
私も何事も納得いくまで物事をやりたがる性格で小さいころから苦労してきました(笑)
「今日はこのくらいにしておこう・・・」と言う気持ち。。。
凄く私も意識して過ごしていますよ(笑顔。。。)
さっさとやればいいことを、「いやもう少し条件が揃ったところで行った方がきっとより上手くできる」と思って先送りすることがあります。
結果を先走って考えないで、とりあえずやる方がいいでしょうね。
短く時間を決めて取り組めばいいんですね。
「今日はこのくらいにしとこう」という程度に、完璧な結果を求めないのもいいかもしれませんね。
ピアノはまさに徐々に難しくなっていく世界ですよね~!
のりちゃん様みたいな優しい先生だったら挫折する子も少ないかもしれないですね~!
息子さんにも優しいですね~(素敵ですっ!)
相田みつをさんの言葉は素敵ですよね~!
良くラーメン屋に似たようなのが書いてありますが。。。(笑)
実習も終わりに近づき、さらに試験も近づき!緊張の続く毎日かと想像しますが、適度な息抜きをしながら過ごして頂けたら安心です。。!お忙しい中、コメント有難う御座いました!
曲が段々難しくなってくると、音符の細かさや、曲の長さに圧倒されて、
一つも手付かずになるお子さんがいるんですね。
そんな時、「全部やらなきゃって思わないで、今日はどこなら出来るかな?って考えてみてね。
1小節でも2小節でもいいんだよ」ってお伝えしています。
あと、息子が片付けが下手なので、「今日は何分って決めて、その時間だけやってごらん」って
伝えています。
心理学の誰それっていうのは知りませんけど、私が膨大なレポートの課題を実行するに当たって
メンタル的な支えにしている、天台宗のお坊さんの本があって、そこに書いてありました。
「今できることをやればいい」 酒井雄哉 PHP
別に私が天台宗の信者ってわけじゃないんですけど、たまたま見つけた本です。
あと、利用者さん宅のトイレ掃除をしていて、トイレのカウンターに飾ってある
相田みつをさんの日めくりを、毎回楽しみにしていて、そこに書いてあったのが、
「ともかく具体的に動いてみるんだね
具体的に動けば具体的な答えが出るから」
という言葉です。
同じ意味ですよね^^
でも言い訳にしてる気がするの・・・
もっとちゃんとしないとなあ・・・
体の辛い時は「先送り症候群」ではないですよ~~!(笑)
じゃすみんさんの動きやすい時間や気分で動くのが一番ですよ~!
体つらいのもあるけど
それっていいわけだよね。
時間決めてやるのいいかも!!