桜
- カテゴリ:日記
- 2015/04/16 09:10:27
お花見でお弁当を食べるなら、人が少しはいてほしい。誰も居ないと雰囲気が出ない。多すぎて混み合うのとか、酔っ払って馬鹿騒ぎとかは嫌。
一度、広島の野呂山を車で登っていたら、道路沿いが桜の林?だったことがある。一面の桜に、私の車以外誰もいない。風にはらはらと花びらが舞うけれど「し~ん」と漫画なら書き込みがあるくらい静か。
それは美しく、でもちょっと不気味な光景で、なるほど下に死体が埋まっていてもおかしくないなぁと思った。
花見の桜が、同じ場所ではほぼいっせいに咲き誇り散っていくのは、そめいよしのという品種が、タネでは増えず、継ぎ木か何かで全部が同じもの、つまりクローンだからなのだそうだ。
その話を聞いたときに、なぜか私の頭の中には、等間隔に同じ姿かたちのダンナが立って、満面の笑みで「ゆきうさぎ~」と手を振っている映像が浮かんで来てしまって、笑えた。
小説ネタになりそうですね(o^^o)
世にも不思議な…的な(^-^)
死体…・・・・・・・ クローンの旦那様
なんかそれ 漫画にしたいですね
桜かぁ~~~ いいですねぇ
こっちはまだまだ