Nicotto Town



ようやく、ワンピース/コラさんご逝去回見ました!

直接腐った主張はしてませんが、
腐っている世界の存在も認知し、許容している人の感想文です。
腐女子とか府向けとか、ありえない。許せない。という人は
そっとブラウザバックでお願いします。







平気な方はこのままどうぞ。








いやもう、予告の時点からもらい泣きしていたので、
もうコラソンご逝去回は永遠に見られないんじゃないかと思ってましたが、
スーパームーン輝く今宵、
蛮勇を鼓舞して見てみました!!!

ううううう。なんかもう凄かったです。
ナニコレ。
腐女子一本釣り回?っすか?
ベビー5じゃないですが、
なんか色々取り違えて期待してときめいてしまいそうですよ!!!
てゆーか、ときめいてしまいましたよ!!!!

殺し文句のオンパレードですね!!!!

宝箱にローを入れて、最後に笑顔で「愛してるぜぇ!」って言うコラさん。
これは全然腐ってるとか思わなくて、なんというか。
親愛の愛しているってなかなか照れくさくて言えないものなのに、
言っちゃえるコラさん素敵!!
てゆーか。おそらくは死んでしまうであろう自分からローへの最期の言葉なんだな。
思い入れありすぎるくらいある言葉なんだな。と思ったらもー泣けてくるくる。

そして逆に何を言ってもいかがわしいドフラミンゴの一言一言にときめいちゃいました。
うーむ。
兄弟なのに、どーしてこーも違うかねぇwwwwwwwww

コラさんだったら、ひょっとしたら、AVの脚本朗読させても、ローを笑い転げさせられるんじゃないでしょうか。
そして、ドフラミンゴは般若心経を朗読させてもいかがわしく聞こえてしまいそうな予感。

ってそんな話は置いといて。
ドフィの現在のローとの戦いの中で交わす会話がいかがわしくて楽しかったです。

しかし、良太郎♪はドフロ萌えはしてないので、あはははは。いかがわしいー。で
済ませてしまいましたが。

今絶賛応援中のカップルは、ベビー5とサイちゃんです。
サイちゃんはベビー5が過去引っかかった男達の中でもっともいい男っすよ!!!!
ちょっとオバカさんなところもありますが、男気溢れるヨサゲな男っす。
こんな時じゃなきゃ、ドフラミンゴもこの子なら祝福してくれたんじゃないでしょうか。

それにしても自分で殺しといて、どうして俺が父親と弟と家族を二人も殺さなきゃいけねぇんだ。って哀しいのう。。。

コラさんは兄弟愛よりもローとの擬似親子関係をとっちまったのね。とか思ったら、若様グレてローを嫌っても仕方ない。仕方ない。とか思っちまいました。

かっこいいvvvと思っていたローは、このコラさんとの逸話を通して、すっかり、ローたんvにしか見えなくなってしまうという現状に至っていますが、
ドフラミンゴも、寄ると触ると噛み付いて回る狂犬みたいな男だと思っていたのに、この話のおかげで、ファザコンでマザコンでブラコンなさびしんぼにしか見えなくなってしまいました。
どうしてくれる。

心もて遊ばれているわーーwwwww


あ。どうでもいい話ですが、読書ノート番外編をここにチラリ。
本チャンの読書ノートに書かないのは、悪口だけで終わるから。
あくまでも個人的な嗜好であり、作品の価値を左右するものでは無いことをまずは
断っておきますが、

「月村了衛氏の機忍兵零牙」は

残念ながら期待ハズレでした。
題名といい、ペンネームといい、一変読んでみたい。
だがしかし、ハードSFは体力いるからなぁ。と二の足を踏んで三年。
二の足踏み続けてり良かった。
なんというか。読んだことはないのですが、昔の忍風帖みたいな感じ?
異能の忍者たちが次々現れて、敵味方で技を尽くして殺しあう。
一人死んでまた一人現れて、一人死んで・・・が繰り返される・・・んですが・・・
まぁ、好みの問題だと思うんですけど、良太郎♪的にはもうこの骨子自体が退屈。
これを血沸き肉躍る・・・にするならキャラクターの魅力が爆発しないと辛いと思うんですが、
これがなかなか・・・・。魅力がないとは言いませんが・・・ある。とも言いがたく。

・・・読んでいて思い出したのが、
あ。これに魅力を足したのが菊地エロ秀行さんの魔界都市モノだわー。
エロに特化しているので、続けて読むと胸焼けしますが、魅力的な怪人が次から次へと現れて、絢爛豪華な戦いを繰り広げる。
なるほどねぇ。と
古い記憶を辿って結論づいたのでした。

最近はもう無理だわー。先日久しぶりに借りてみようと思って図書館で手にとって見たのですが、無理でした。もう斜め読みでお腹いっぱい。

・・・・おっかしいな。腐女子向けならどれだけエロエロでも平気なのになwww
って、腐女子向けはよーするにファンタジーだから大丈夫なんでしょうね。
菊地さんのエロもある意味ファンタジーなんだとは思いますが、ちょっと良太郎♪の許容範囲方向とは方向性が違っていたようです。


あ。えーっと、なんでこんなどうでもいい他の本の話を始めたのかというと。


ドフラミンゴが魅力的な悪役である。と言いたかったからです。
つくづく・・・尾田さんすげー。

















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