気が付かない気持ち
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/10/12 17:19:14
気が付かなかった
幸せはすぐ近くにあったのに
独りで全て背負いこんだ
迷惑なんてかけたくなかった
大丈夫が強がりだと知らないでいた
だけどキミがボクの手を握ってた
キミの優しさがボクに小さな
幸せをくれたんだ
忙しすぎて気が付かなくて
周りを見渡す目もなくて
ボクはずっと独りで戦っていると思っていた
でもボクの大事な人たちが
ずっと陰でボクのことを支えてくれていたんだね
気が付かなくてごめんね
いつも助けてくれて
ありがとう
ボクの大事な人たちへ
★今非公開中の私・米本美生の小説の
主人公・斗真(とうま)の1番上の兄を
イメージした詩です
ちなみにお兄ちゃんは3人います
斗真くんは末っ子になります
今回の作品は兄弟愛が凄くて
一人っ子の私は
末の弟を溺愛するお兄ちゃんたちに
羨ましい思いでいっぱいです!
あー早く公開したい
昨日長男(この詩のイメージした人)の
エピソードが書き終わったので
今日からは次男のエピソードを書きます
もし書き終えたら
次男をイメージした詩もあるので
載せようと思います!
あ、好きですか?
長男って義務感がありそうで
大変だなって私は思いますね
そこがかっこいいんでしょうけどw
次男は今日(13日)に載せますね!
なんて気がします
周りの支えも気付かずに
一途に必死に戦っている
そんな人って好きですね
次男はどんな感じになるのかな?