Nicotto Town


暇つぶし部屋


背中


ずっと諦めてた 
何もかも

オレはアイツらと違う
アイツらと同じになんてなれない

そう言って自分を弱くして
何もかもから背を向けていた


正面から真実を受け止められなかった
平気だよって笑って
偽りの仮面被って

心はずっと閉じ込めたまま


だけどキミがオレの背中を押してくれた
諦めないことの大切さを教えてくれた

キミにしか言えない言葉が
そこにはあった


あれから数年経った

何度もくじけそうになるけど
キミの言葉や
かつて嫉妬したアイツらが

オレの背中を押してくれる


ありがとう
オレにとってはかけがえのない存在だ




★成績優秀で頼れる兄(12日に載せたモノ)と
ムードメーカー的存在の弟に挟まれた
影の薄い次男をイメージした詩

ちなみに昨日と違って“オレ”なのは
昨日の“ボク”と同じく
次男の一人称になります

ちなみに作中?の“キミ”は
末っ子のことをさします

“キミ”こと斗真(とうま)は
いずれ小説のあらすじを載せますが
兄3人と違って病弱なのです

家族の中で1人だけ病弱なので
仕事で忙しい父(母はいません)に代わり
兄3人が弟の面倒を見てきたのです

なので弟の言葉には説得力がある…という設定です


明日は多分予定ですが
三男をイメージした詩を書きます

いずれですが
末っ子をイメージした詩も載せますね!

その時は時間があったら
また見てくださいね!

アバター
2015/10/14 17:20
>セカンド様

変わっていくって設定を考えていますね
兄弟仲も悪くはないので
ただ兄と弟が優秀なだけで

人との出会いって
何を起こすかわかりませんよね

ニコタやっているのも
それが楽しいからなのかもしれませんね

今のは私の場合ですけどw
アバター
2015/10/14 01:12
次男さんは
少しづつ変わっていくのかな

イメージとか生き方が・・・

出会った人によって
心が変化するってことありますよね




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