Nicotto Town


暇つぶし部屋


その笑顔で


知らない間に傷つけていた
誰よりも大事だったのに


だけどキミはそんなオレを
優しく許してくれた

その優しさに涙が溢れた


忘れていた記憶
ずっとキミは覚えていた

握手をすれば仲直り出来る
通じない相手もいるはずな方法

キミは忘れないでいた


ありがとう
オレたちをいつも励ましてくれて
今度はオレたちが支えるから


いつまでも
その笑顔で笑ってて




★三男の詩は少なめ
これはあるエピソードをイメージしたものです


“キミ”こと末っ子の斗真(とうま)は
病弱なため学校にはなかなか行けません

だけど学校には興味がある

そんな友達のいない弟に
お兄ちゃん(三男)が
友達との仲直り方法で握手をするんだと教えたことがあったのです


そしてそれから数年後
お兄ちゃんと弟は喧嘩をしてしまいます
ほんの些細なことです

父や兄ふたり
(一昨日と昨日の詩の長男と次男)に言われ
仲直りを決意する兄ですが
どう話せば良いのかわかりません

その時弟が
かつて兄に教えてもらった方法で
仲直りをするのです

…というエピソードが元になってます


ちなみに三男にとってはたった1人の弟なので
兄弟の中では1番弟を溺愛しちゃっていますw


明日ですが
今までの長男・次男・そして三男の
弟への想いをまとめた詩を載せようと思います!

最近書くことないので
暫くは詩が続くかも

是非お時間があれば見てくださいね!


ちなみに小説は
最後にあらすじを載せますので
その時までは公開出来るよう頑張ります!

今は非公開中です

アバター
2015/10/15 17:13
>セカンド様

最近この小説のネタばかり書いているからか
兄弟愛にはまってしまっていますね

ケータイ小説なんですけど
兄弟愛を探して読むことが多いです

特に兄と弟のとか最高!って感じでw

詩は難しいですね……
アバター
2015/10/15 01:00
なかなか良い話です
自然と兄弟愛を感じます

兄弟それぞれの性格・個性が
うまく文章で雰囲気的に表せればいいですね

どんな話の展開になるのでしょう!




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