Nicotto Town



大根サラダ

材料

大根・・・・適量
みかんの類・・・適量
めんつゆ・・・適量
すりおろしにんにく・・・適量
粉寒天・・・・適量
胡椒・・・お好みで。

今回、実際に使ったのは、

大根・・・中くらいの太さのモノ二分の一本
みかん・・・ネーブルオレンジ1個
めんつゆ・・・・30cc位?
(ヤマキ追いがつおつゆ濃縮二倍/測ってない。20ccから30ccのあたりだと思われる。)
すりおろしにんにく・・・チューブのもの3センチ位
粉寒天・・・小さじ1弱

作り方。

大根は輪切りにしてから皮を剥きそのままくるくるとでもグキグキでもいいので、頑張って桂剥きにする。
で、それを千切りにする。
めんどくさかったら、スライサシーでもいいけど、繊維の方向は桂剥きの時と同じ様にする。
出来上がりの違いは、スライサーだとしんなり・・・残った時はちょっとグッチャリ。
桂剥きだと、千切りのお漬物みたいになるので、残ってもそれなりにコリコリしてて美味しい。

ネーブルオレンジは皮を剥いて細めの輪切りにしてそれをさらにひとふさサイズにバラバラにする。もしくはキッチンバサミなどでそんなサイズにバラバラに切る。

大根とオレンジを満遍なく合わせて、
めんつゆ・・・量はお好み次第。ににんにくすりおろしを溶かし込んだものを全体に回しかけて完成。

ドレッシングをかけてすぐに食べるならパリパリシャクシャクして美味しい。

だが。
良太郎♪の様にせっかちだったり、忙しかったりして直前にドレッシングを・・・というのが
アレな人。また残ってしまった時に活きてくるのが粉寒天。

ドレッシングでサラダを和えてしばらくすると、大根からもみかんからも出てきた水でボウルの底がしゃぶしゃぶしてきます。
これを耐熱カップに流しこんで、味を見て、足りなければめんつゆを足してから粉寒天を投入。

レンジで20秒ほどチンして粉寒天がちゃんと溶けて寒天液にちゃんとなっているのか確かめたら、サラダにかけて再び混ぜ合わせる。と。
寒天ジュレサラダ!!!

パリコリするのにもっちりまとまっている。そして味がしっかりしているサラダになります。

味の濃さ、寒天の濃さは好みですが、寒天の濃さは薄すぎるとサラダから出た水を調整する。という役目を果たせないのでそれなりに。

みかんとにんにく。なんて・・・と思われるかも知れませんが、入れた方が美味しいと良太郎♪は思いました。もちろん、好みの問題ですが。

みかんをみかんだと思わずに、色鮮やかな砂糖と酢だと思えば平気かもです。







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