話題がなかったんですけど
丁度テレビを観ていて
興味深いネタがあったのでそれについて


観た人もいるかもしれませんが
フジテレビのとある番組で
ママ友特集がやっていました

ママではないにしろ私も女なので
ふと見ていたんですけど

今は面倒そうですね
無料通話アプリ・ラインが出てきたから

便利な反面
面倒そうなことも増えているみたいですね

私が小学生の頃は
スマホはあったのかな？

あったとしても復旧していなかったので
基本的に当時はガラケーでしたね

子どもも携帯電話は持っていなくて

私は塾に行き始めたのをきっかけに
小学５年生で買いましたね

高校時代の友人は
小１から塾に行っていたそうなので
その頃から持っていたそうですけど

私の記憶の範囲では持っている人いなかったですね
私も５年生で結構早いと言われていましたから




他にも学校についてやっていて
二宮金次郎銅像や
あだ名などが徐々に消えているみたいですね

二宮金次郎銅像は
薪を背負い勉強している姿が
勤勉の象徴として色んな学校に置かれていたそうですが

今では
「それはながら歩きではないか？」と言われ
撤去されることが多いみたいです

そして座った二宮金次郎銅像が
ネット上で賛否両論だとか



そしてあだ名

いじめに繋がるなどと言う理由から
男女関係なくさん付けらしいです

学校にもよると思いますが
同じ名字がいたらフルネームだとか

……面倒そうｗ




他にも

「何でうちの子だけ？」という
親のクレームに対応するため

先生が注意する時
「おい○○、静かにしろ」という名指し注意を
やめる動きも

……あり得ん




ちなみに私の小学校にも中学校にも
二宮金次郎銅像はありませんでした

…本当のお話です

勤勉の象徴として
多くの人に「凄い」と言われていた人が
今の人から見ると「ながら歩き」

時代の気持ちの変化ですね

「子どもが真似をするかもしれない」という
ながら歩き防止のために
銅像を建てた関係者は座らせたそうですけど…

個人的な意見ですが
ながら歩きを始めたのはスマホを持った大人であり
二宮金次郎さんではないです

だから…
ちゃんと大人が注意すれば良いんじゃないですか？

二宮金次郎さんも
忙しい合間を縫って
勉強したいという強い意思が
薪を背負ったまま本を読むという格好を生んだわけですから

ながら歩きどうこうじゃなくて
勉強を歩きながらでもしたかったんだ！という
強い意思の方が大事なんじゃないかなぁ…

二宮金次郎銅像が何故かなかった学校出身の
私がどうこう言える立場じゃないとは思うんですけど




あだ名も
全部が全部撤廃するわけじゃなくて

ちゃんとそれが良いあだ名で
本人が納得しているのであれば
良いんじゃないのかな？

あだ名が特になかった私が言うのも何なんですけど

ちゃんと教師が
「そのあだ名はいじめじゃないか」
ちゃんと見極めるべきです

教師だけじゃ見守れない範囲もあるでしょうから
親もちゃんと子供とコミュニケーションを取って

「○○ちゃんが何と呼ばれているか」と
認識するべきなのかなぁ…って私は思いますね

小学生とかさん付けとか…
さすがに呼び捨ての方が多かったですよ？





叱るのもそうです

相手に愛情を持って叱っているとするんです

だって本当にその子に興味がなかったら
叱りつける前に話しかけないですよ

相手を想っているから
愛情を持って接しているから
結果正しい道へ送るためにも叱っているんです

お叱りとはそうあってほしいですね

「この人は自分のためを想って叱ってくれている」
そう思えたら気持ちも変わりますよ

現に私がそうです
怒られても
「次に私が失敗しないために言ってくれているんだ」と
前向きな気持ちを持つようにしています



ちょっとかけ離れますが
お店にクレームを言う人は
ほんの２割と言うデータが出ているんです

だからお店側は
クレームを言われたら
「言ってくれてありがとうございます」とお礼を述べるべきだと
私は教わった経験があります


貴重な意見なんです
お店を大事に想っているからこその





何だか色々世間って変わってきていますよね

過去誰かが間違えたことが
今では当たり前になっていたら

それを直して行けたら良いですね！





長くなったのでこの辺で終わりにします

長々とグダグダな私の意見
読んでくださりありがとうございます！

通りすがりの未成年の意見として聞いておいてください！
全てが正しいとは決して思わないように！