意味が判らない。いや、理解したくない。
- カテゴリ:日記
- 2016/04/08 06:59:53
我が家の隣には、アパートとマンションの間の子みたいな、
小さなマンションが立ってます。
そこに、我が家とは全く関係がないにも関わらず、ご近所のよしみ。という理由だけで、
お金を借りに来る困った人がいます。
きちんと、返してくれはするのですが、借金というものは、貸す方にとっても物凄く負担です。
さて。
その困ったご近所さんは、同じマンションに親族を呼び寄せ、娘・孫・ひ孫の四世帯が住んでいるのですが、今回は、その娘夫婦?とのトラブル?
マンションと我が家とのあい中にゴミ捨て場があるのですが、そこの四階の階段踊り場から、
ごみ捨て場にゴミを投げ捨てたバカがいる模様。
しかも、それが失敗して、我が家にゴミ袋が入り、ゴミが散らばってしまったのにも関わらず、
口を拭っていたコンチキショーがいる模様。
ゴミの日の朝、庭に出ると、なんと、勝手口野分にゴミが散乱しているではありませんか。
タバコの吸殻、ティッシュ、細かくちぎった紙などが散らばっているのを、
キーーーっ!!!ときながら拾い集めているうちに、はんこやメモ帳が落ちていることに気づいて、
名前がわかった!!と、
隣のマンションの郵便受けやドアを見に行きますが、今時のこと。
誰も表札なんか出しちゃいない。
しょうがないから、唯一名前も知れているお金を借りに来る人のドアを叩いて、
この人知ってる?
と、訊ねると、最初は知らない。と言っていたのですが、
途中から、あ。娘の旦那の昔の名前だわ。とのこと。
拾いに行かせる。と言われたものの、
もう片付けたからそれはいい。
でももう四階から投げるのはさせないで欲しい。と
お願いしたその数日後。
なぜか。
娘の孫。お金を借りに来る人のひ孫が、朝っぱらからドアを叩くので、
何事?
と、出てみると、
バケツを持ったその孫が、
あのね、四階のね、猫のね、ご飯がなくなったのよ。だからここに頂戴。
意味が判らない。
我が家はお前んちの、お前ら一族のキャッシュディスペンサか?
お金を貸すという事は物凄く負担です。
何が負担って、心の負担なの。
お金を貸すからって、エラソーにしたくない。と思うと、こっちが変に遠慮してしまう。
あっちは堂々と当たり前みたいに借りに来るようになるのに、
こっちは、お金を貸しているからってでかい顔して。なんて思われたくない。
と、どんどん萎縮して、言いたいことが言えなくなって、
本当に嫌なのです。
ただでさえ、変に窮屈な思いをさせられているところからこういう意味不明な要求があると、怖いです。
一体、この人々は我が家に何の権利があると思ってこういうことをしているのだろうか。と。
ちなみに、その四階の猫というのは、四階の人がどこかから三匹もらってきて、飼い始めた猫で、そのうち一匹は逃げ出して野良猫化。
我が家に来る野良猫ちゃんの一員となってます。
で、逃げずに家に遺った二匹に関しては、姿を見たこともない。
そもそも、普段はまったくお付き合いもない四階の人。
唯一の接点が、我が家にゴミをばらまいた。という接点の人からくる、
猫の餌、入れて。
意味が判らない。
あまりの意味不明さに、思わず、コップに二杯分だけ分けたら、もっと入れて!!
というので、いつものご飯じゃないと食べないかも知れないし、
ご飯を買ってくるまでの間に合わせでしょ?
このくらいで試してみて。と追い返しましたが・・・。
それから3日。
良かったことがひとつ。
毎日、勝手口のドアを開けると、すぐにやってきてはまとわりついてうるさかった隣のひ孫が、小なくなりましたwwwww
齢五歳の彼は、行きたくない。の一点張りで幼稚園に行かずに小学生になろうとしている勇気あるおばかさんで、友達を作るためにも学力をつけるためにも、行ったほうが良い。と
何度も本人にもお金を借りに来る人にも言ってますが、行きたくないって泣くから。と行かさない方針の模様。
そんな勇気ある彼は、話していると、どうも三から上は数えられない。
自分が五歳で、それは指を全部広げる事だという事は判っている様ですが、
それは指が五本だからと理解しているのかどうかが今ひとつ怪しい。
しゃべっていると、障害があるという感触は無いので、単に全くその手の事を教えられていない。というだけらしい。
彼が何月生まれかは知らないのですが、来年か再来年。
小学校に行くまでに、10まで数えられるのだろうか。というか、そもそも行きたくない。で幼稚園に行かせない一族の一人は授業中、椅子に座っていられるのか?
授業中に、椅子に座らせる為に怒鳴ったり、
立ち上がって遊びに行こうとする子供を椅子に座らせようと抑えつけて指導したりして、
体罰。とか言われるかも知れない教師が生まれないことを祈るばかりです。
そんな子供に毎日毎日絡まれて、子供は好きだが、我が家の庭に勝手に入り込んでは庭の敷石を拾って家の外に投げて遊ぶ。庭の水撒きホースで勝手に水遊びをする。
など、年齢に寄っては犯罪にもなりかねない遊びを楽しむ彼が、最近、絡んでこない。
良かったwww
続報
先程、五歳児が謝って来ました。
と言っても、わざわざ訪ねてきたのではなく、門を出入りする良太郎♪を見つけていつもよりは、悄然として絡んできた挙句に、この前は、餌を借りに行ってごめんなさい。と。
いい子だ。
…だけど、本当は、君じゃない人が謝るべきなんだがな。
…だがしかし、彼のこれからの長い人生においては必要な教育なのかもしれない。とも。
いいよ。ちゃんと餌買ってあげた?と、言う事で今回の事件は彼に関しては終了。
だが、彼らの一族に対しては鬱屈した気持ちが残る事件の一つとして種を残した気がします。
彼らに対しての嫌な気持ちの種がいくつも心の畑に落ちていて、それらが芽吹いて大きくなると…いつか爆発するんでしょうね。良太郎♪。
アカンね。
さて、どうしたものやら。
是非とも今後は門の外でのご挨拶程度のお付き合いでお願いしたい。